• タイトル候補とタイトルのアイディア

  • はじめに

  • 英語学習の基本要素

  • 英語の学習法

  • 英語学習を継続するコツ

  • 外国人と友達になる

  • その他

  • 英語独自の表現

  • 英語のジョークの仕組み

    実は、笑いのメカニズムは多くの心理学者によって研究されています。笑いの原因は、「他者に対する優越感」、「論理のずれ」、「心的エネルギーの放出」というのがあります。

    ジョークは「論理のずれ」を利用したものです。論理のズレとは、予想とはちがう回答です。つまり「オチ」です。おもしろい話をするとき、まず話者は、その話のおもしろくない部分を話します。そして、聞く人が予想しないオチを言うことで笑いを取ります。

    日本人同士でジョークを言うときは、内輪ネタやあるあるネタが簡単に通用します。しかし、外国人と話す時は、共通している人生経験が少ないので、あるあるネタを探すのは困難です。外国人の友達がたくさんいれば、「日本にいる外国人英語教師のあるあるネタ」も見つかるでしょうが、そのレベルに達するには時間がかかります。

    それよりは、一般的な論理のずれを利用したジョークのほうが簡単にネタ探しできます。

    海外で流行っているコメディーアニメは、ズレを活用したジョークがたくさん見られます。例えば「ワンパンマン」というアニメが流行りましたが、これは漫画にありがちな展開からズレた展開をすることで、コアなアニメファンの人気を獲得しました。

    「相手の予想のななめ上を行く」のが英語ジョークのコツです。

    1. 最短・最安・最楽な英語独学法
    2. 自分に合う英語独学法が見つかる
    3. 基本的な学習方法の理論と自分に合う勉強法を見つけるための100の勉強方法
    4. 今度こそ
      5.本気で英語を学びたい人
  • 最低7万字、100ページを目指す

  • 2冊に分けて合計二百円にする?

  • 筆者について

    数ある英語の本の中から、この本を手に取っていただきありがとうございます。

    初めまして。早瀧正治と申します。2009年に神奈川大学の経済学部を卒業し、新卒で海外就職、海外で転職を経て、現在は旅をしながら翻訳・マーケティングのサービスをフリーランスとして海外のお客さんに提供しています。

    帰国子女ではありません。高校時代は英語が苦手でした。偏差値は50以下でした。初めてのTOEICの点数は300点以下でした。神奈川大学に入学できたのも、英語の配点が低かったからです。

    2度目のTOEICのスコアは810点でした。たしか大学3年生の春だったと思います。英会話学校には通わず、独学で英語の勉強をしました。

    「2年ちょっとでTOEICのスコアを500点以上も伸ばすなんて、血のにじむような努力をしたに違いない。私は真似できない」と思うかもしれません。たしかに英語に触れていた時間は長かったのですが、苦痛の伴う努力をした覚えはありません。楽しく勉強していました。

    でも、勉強が好きだったわけではありません。神奈川大学は中堅大学です。勉強が好きなら、東京大学などもっといい大学に入っていたでしょう。

    それでも、海外でフリーランスになれるほど英語が伸びたのは、大学の英語研究部で「英語の勉強方法を学ぶ」という発想を先輩から教わったことが原因です。それ以来、私はやる気の心理学、記憶法、言語学などの本を買って「自分に合った効率的な英語独学法」を学び、実践してきました。そして、気づいたら100人以上いる英語研究部の中でもトップクラスの英語力を身に着けていました。

    この本は、私が培った英語学習の方法を、「英語を学びたいけど何をしたらいいかわらかない」「英語を勉強したいけど、英会話学校に通うお金がない」という人の役にたつことを希望ししたためたものです。

  • この本の使い方

    「英語を話せるようになりたい」
    「本屋に行くと、英語の参考書がたくさんあって、何を選べばいいかわからない」
    「友達からおすすめされた参考書を買ってみたけど、自分には合わなかった」
    「リスニング教材を教材を使っているけど、いまいち伸びた実感が湧かない」

    そんな経験はありませんか?
    この本は、そんな英語の勉強法がわからない、あるいは間違った英語の学習法、自分に合わない英語の学習法をしている人向けの「英学習法の手引書」です。

    第一章では、まず英語学習の基本的な原理原則を紹介します。筆者が、言語学、認知言語学、心理学、認知心理学など、「科学的な英語学習方法」を、専門用語をなるべく使わなずに簡単な言葉で説明します。

    第二章では、海外文通をする、海外ドラマを繰り返し見る、英語の抑揚を線で描くなど「科学的な英語学習方法」の具体的な例を100個あげます。

    第三章では、英語学習を継続するためのコツ心理学の用語をちょっとだけ使って説明します。

    第四章では、外国人と友達になる方法を紹介します。

    まず、第一章を熟読したら、第二章は軽く読み流してください。第三章は英語の勉強を続けるのがつらくなったときに、大四章はあるていど英語を話せるようになったら読んでください。

    第二章を読んだら、第二章にある100の学習法からいくつか選んで実践してみましょう。もし、自分の性格と英語力に合わないと感じたら、別の学習法を試してください。100個もあるので、きっと自分に合う英語の学習法、つまりもっとも効率的に英語力を伸ばせて、もっと継続するのが簡単な英語学習法が見つかるでしょう。

  • 自分を理解しよう

    机に向かって勉強するのが得意な人や苦手な人。
    静かな自室で勉強するのが得意な人やカフェで勉強するのが得意な人。
    独りで勉強するのが得意な人や友達と勉強するのが得意な人。

    たぶん、中高の英語も微妙で、日本語の新聞すら読みたくないのに、英字新聞で英語を勉強をしようとしている人ってけっこういると思います。性格的にも、レベル的にも自分に合わない英語学習をしては、英語力はなかなか伸びませんし、続けるのも苦痛です。

    勉強しやすい環境や学習方法は人それぞれ異なります。強法の本には、あたかも正しい勉強方法は一つしかなく、それが万人に当てはまるように書かれていることもありますが、それは大きな間違いです。自分をよく理解し、自分に合う勉強方法や環境を作り上げましょう。

    自分のことがよくわからない人は、まずいろいろな勉強方法を試してみましょう。そして、自分がやりやすい勉強方法の共通点を探すと、自分の英語学習法の輪郭が見えてきます。

  • 英語学習には順番がある

    英語は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの要素があります。この順番で勉強をするのがもっとも効率的です。

    時間をかけても表現できない(書けない)ことを、会話のなかなかでスラスラと表現することはできません。書けないもの話せないのです

    理解していない文法を使いこなすことはできません。読めないものは書けないのです。

    時間をかけて読んでも理解できない英文を、耳で聞いてすぐに理解することはできません。単語の意味と文法をきちんと理解し、速く読む(速く理解する)ことができない英文を何度も聞いても理解できるようにはなりません。

    つまり、話すスキルには書くスキルが必要で、書くスキルには読むスキルが必要で、聞くスキルにも読むスキルが必要なので、もっとも基礎となるのは「リーディング」です。

    インプットがないものは、アプトプットできないし、ゆっくりできないことを速くこなすこともできません。

    そのため、英語では何よりもインプットが大事です。日本の英語教育には会話が足りないと批判されていますが、私は英語に触れる時間が圧倒的に少ないことも大きな原因だと思います。

    まずは、読むと聞くを重点的に鍛えましょう。

  • 精読して、きちんと英語の基礎を理解しよう

    リーディングに必要なのは、文法と語彙です。リーディングの練習方法は、多読、精読です。

    精読とは、時間をかけてゆっくりと正確に英文を理解する作業のことです。単語の意味だけでなく、少しでも理解が怪しい場合は、参考書を開くなり、検索するなり、教えてGoo!やLang-8.comで質問するなどし、一切のもれなく理解できるまで、精密に読解することです。

    英語学習の最初のステップは、精読であると言ってもいいでしょう。時間をかけても理解できない英文を、スラスラと多読することはできないし、それを会話の中で使いこなすこともできません、

    精読のメリットは、文法を単語の理解だけではありません。精読が早くなると、多読ができるようになります。多読ができるようになると、英語がちょっと楽しくなります。

  • コラム:英語理解の核「プロトタイプ」を作ろう

    認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。

    例えば、人が「鳥とは何か」を学ぶとき、親が「鳥は空を飛ぶ」と教えます。そして「空を飛ぶ生き物=鳥」という論理(共通点・カテゴリー・スキーマ)を基に、インコやカラスが鳥だと認識します。そして、「鳥」というプロトタイプを核に、インコは鳥、ダチョウは飛ばないけど鳥、とんぼは飛ぶけど鳥じゃないなど、関連語彙や関連知識を増やします。

    人間は、スキーマやプロトタイプがないと物事を理解することができません。理解ができないと記憶もなかなかできません。海外に何年も住んでいるのに現地語を話せない人はたくさんいるのは、文法というスキーマがない、または弱いからです。例えば、部首を学べば感じを早く覚えられるし、語源を学べば単語を早く覚えられるのはスキーマが理解と記憶を助けているからです。

    英語を学習すときは、まずスキーマ作り、つまり基礎をしっかりと理解することが大切です。

    核ができていれば、「多読」「多聴」が効果的です。逆にいうと、多読や多聴をしても効果がないときは、ひとつ前にステップに戻って、精読による文法理解をしたほうがいいでしょう。核ができていれば、多読や多聴をすると、脳が無意識に共通性や類似性(スキーマ)を見つけて、核に関連付けて新しい単語や表現を記憶します。

  • 多読して、英語をイメージで理解する力と、英語を速く理解する力を伸ばそう。

    多読とは、大量の英文を読む作業のことです。日本語で小説を読むように、ちょっと理解が怪しい文や単語があっても、そのままどんどん読み進めてください。

    多読のメリットは、英語の読解速度や語彙が増えることだけではありません。

    英語らしい表現が身につくくこと、単語のニュアンスがわかるようになることが主なメリットです。英語から和訳した文章が日本語として不自然なように、日本人が日本語思考で英語を話すと不自然な英語になります。多読をすると英語らしい表現身につきます。

    単語のニュアンスとは、辞書には書かれていない、翻訳の際に失われる微妙な意味を、私は「Lost in translation(翻訳で失われた)」と、映画『Lost in translation』をもじってこう呼んでいます。

    例えば、「Run」は一般的に「走る」と訳されますが、「走る」以外にも「run a business」、「runny nose」、「long-running TV shows」など、さまざまな意味があります。日本語では全く別の言葉ですが、多読をするうちに「run」の意味を英語のままでより抽象的に理解できるようになります。

  • コラム:英文法を直感的にイメージで理解する認知文法

    母国語を習うプロセスと、外国語を習うプロセスはちがいます。外国語を習うときは、まず文法を勉強しますよね。一方で、母国語は文法を知らなくても話せます。私も日本語の文法、例えば、「は」と「が」の違いを説明することはできません。

    でも、実は私たちは文法を知っています。ただ、文法書のように体系的に言葉で説明することができないだけで、脳はきちんと「はとがの使い分けルール」などを無意識的に理解しているのです。ちなみに、この無意識で理解している文法を「認知文法」と呼び、学校で習う文法のことを「生成文法」と言います。

    じつは、学校の文法は簡略化しすぎてけっこう間違いがあります。とくに冠詞の使い方については、「アメリカはthe United Statesだけど、日本はJapan」など、この単語には「The」みたいな文法は大間違いです。可算名詞になるか不可算名詞になるかも、文脈次第の場合もあります。

    例えば、こんな例文はどうでしょう?”He seems completely different from the Professor Nakamura I knew 7 years ago.”(引用元:日本人の英語)人物名にTheは普通着かないので、英語をちょっと勉強した人なら「はっ!?ナニコレ!」となる英文ですね。中村先生の一時期を限定しているからです。

    Theは「数あるうちの限定された」みたいな意味なのですが、正直に言うと私もうまく説明できません。でも英文を大量に読み聞きしているので、なんとなく違いがわかるし、冠詞の間違いもほとんどありません。これは、学校の文法という生成文法の上に、経験から得られる無意識的な文法の理解「認知文法」を得たからです。

    認知文法を身に着けるには、ただひたすら英文をインプットするしかありません。とはいえ、基礎的な生成文法(学校文法)の理解もなく、インプットをしようとしても、ざる頭のようにまったく頭に残りません。大人の脳は子供と違うので、自然と言語を覚えることはできないのです。だから、日本に10年以上にいるのに日本語を全然話せない外国人がたくさんいます。

    「イメージで理解する認知文法」を身に着けるには、まず学校の文法「生成文法」を学ぶのがもっとも確実な近道です。

  • 精聴しよう

    リスニングに必要なのは、瞬間英文理解と文を単語に切り分ける耳です。リスニングの勉強法は、多読とディクテーションです。

    経験則ですが、リスニングができないと思ってる人のほとんどは、リーディングも未熟です。全ての単語をはっきりと聞き取れたとしても、文章を瞬時に理解できなければリスニングはできません。つまり、リーディングを早くこなせないと、リスニングもできません。だから多読です

    ディクテーションは、リスニングした英文を書きとる勉強法です。冠詞や前置詞も含めて、一語一句もらさずに書きとります。一度聞いただけですべて書き取ることはできないので、すべて書き取れるまで何度も聞きます。地味な作業ですが、リスニングが急激に伸びます。

    ディクテーションのコツは、スクリプトは慎重に選び、手段はまったく選ばないことです。初心者はVoice of Americaなどのスピーチがはっきりした教材を利用し、上級者は映画やドラマのスクリプトを利用するといいでしょう。1文が短いものがおすすめです。聞く際に、メモをするも、辞書を引くも、何度も一時停止や巻き戻しをするも、スロー再生するも自由です。一語一句すべてを書き取るために手段は選ばないでください。

  • 多聴して、脳に英語をやきつけよう

    高校の教科書レベルのの文章を多読、精聴ができるようになったら、多聴を本格的に始めましょう。もちろん、もっと早くに多聴を始めても害はありませんが、高校の教科書レベルの英語もわからない語彙と、読解力と、リスニング力だと、自分のレベルにあった多聴用の教材がなかなか見つかりません。

    高校の教科書をスラスラと読めるようになれば、たいていの海外ドラマや映画、オーディオブックは、なんども聞けばわかるようになります。

    なぜなら、高校の教科書を終えた時点で、倒置法や関係副詞など、高度な文法も理解しているはずだから、スクリプトさえあれば理解できるはずだからです。

    逆に、スクリプトがあっても理解できない英文を多聴してもほとんど効果はありません。

    多聴をすると発音も良くなります。じつは、日本にいる外国人は英語のイントネーションが日本語っぽくなります。発音やイントネーションは伝染るんです。ちなみに、私の英語は「日本語アクセントとアメリカ英語のアクセントと、他にいろいろなアクセントが混ざっている」と言われます。

  • ライティングを鍛えよう

    ライティングはスピーキングの基礎です。辞書や文法の本を引きながら、ゆっくりと確実に文章を作成することができなければ、辞書も文法書もなく、口頭で即興で英文を作成することはできません。

    「書くのは苦手だけど、話すのは得意」という人もいますが、それは勘違いです。勢いで話しているから、間違いだらけで何を言っているか推測するのが難しい英語を話していても気づけないだけです。「通じればいい」と思うかもしれませんが、相手に負担を強いる話し方だと、仕事では使えないし、友達もなかなかできないでしょう。

    ライティングには、ふたつの要素があります。速度と表現力です。速度は瞬間英作文や、脳内で英文を作成するのが効果的です。表現力は、自分の伝えたいことを正確に伝える能力で、これは腰を据え、机にむかってじっくり書くという忍耐力が必要な勉強法しかありません。

  • スピーキングを鍛えよう

    じつは私はスピーキングの練習はほとんどしていません。学生時代、英語研究部に所属していました。部内というか学内(英文科の英語研究部に所属していない生徒)でも、スピーキングはトップ1%以内だったでしょう。しかし、英語のスピーキング時間は英文科より少なく、部内の他の人と比べても際立って多くはなかったはずです。せいぜい10%か20%くらい。

    スピーキングとライティングに必要なスキルは本質的にはほとんどちがいがありません。違うのは発音くらいです。

    私は言葉に出してのスピーキングはほとんどしていませんでしたが、メールで海外文通をしていたので、ライティングの量は人の5倍以上だったでしょう。

    スピーキングの前に、まずライティングをがんばり、ライティングでペンを走らせるよりも早く英文を作成できるようになったら、外国人の友達を作ったり、SKype英会話をしたり、自分がで独り言をいうなど、どんどんスピーキングの練習をして、英文作成速度を高めましょう。

  • 読む

  • 聞く

  • 書く

  • 話す

  • 英語学習の目的を明確にしよう

    「英語力」「英語を話せる」は、とても曖昧な言葉です。
    人によって欲しい・必要な英語力は異なります。例えば、海外旅行をしたいだけなら、英字新聞なんて読める必要はありません。TOEICで良い点をとって就職に役立てたり、給料をあげたいなら、発音の練習はいりません。

    自分の英語学習の目的に合わない英語学習をしても、目標に近づいている実感がわかず、モチベーションが減ります。

    まず、自分がなぜ英語を勉強したいのか明確にし、新しい英語の勉強方法を試すときは、それが目的に合致しているか確認しましょう。

  • 目的は学習成果は忘れて楽しいことやろう

    「目的意識があれば継続できる」は迷信です。できる人もいるでしょう。しかし、できない人もいます。

    心理学では、やる気の原因を報酬と呼びます。人間は目の前にある報酬(価値)を過大に評価するようにできています。だから、勉強して良い大学に入れば、いい会社に入って、良い暮らしができるという単純な論理を理解をしているのに、その通りに行動できないのです。

    だから、「英語を学習するという」という将来の報酬のための苦痛を伴う現在の我慢ではなく、「英語を学習する」自体を報酬してしまう、あるいはその苦痛をなるべく小さくしましょう。

    例えば、日本語の新聞を読むのも嫌いな人は、英字新聞なんて読まずに、海外ドラマを見たり、海外文通をしたり、つらくない、楽しい勉強をすれば、目的意識や忍耐力が弱くても英語の勉強を継続できます。

    (参照:マシュマロ実験)

  • 精神論は捨てて、勉強をしやすい環境を整えよう

    世の中には「目的意識さえあれば、周りに流されずに、どんな環境でも独学でなんとかなる」みたいな意見もあります。

    私は、目的意識があって、周りと切磋琢磨できて、最高の環境で勉強したがほう英語は伸びると思います。

    目的意識は大事です。でも、自分のやる気や、集中力、目的意識などの精神力だけでなく、勉強しやすい環境づくりもがんばりましょう。

    例えば、英語のテキストは机の上に置きっぱなしにして勉強しようと思ったらすぐに始められるようにする。集中力の妨げになるパソコンはメモても届かないところに置くなど、ありとあらゆる工夫をしましょう。

  • ノートは捨てずにとっておこう

    私は、大学を卒業するまで、自分が英語の勉強に使ったノートを一枚も捨てませんでした。すると、ゲームのレベル上げや、ポイントカードのように、ノートを積み上げること自体が楽しみになってきました。

    ノートの束を捨ててしまったら、心が折れていてかもしれません。ゲームと同じで、セーブデータが一度消えてしまうと、一から始めるのはおっくうになります。

    ちなみに、これを心理学の用語でこれをゲーミフィケーションと言います。勉強自体をゲームにしてしまえば、楽しく英語学習を継続できます。

  • 8割わかるけど、2割わからないものにチャレンジしてみよう

    高校の英語も怪しいのに、いきなり英字新聞にチャレンジしても、たぶん心が折れます。

    中にはどんな困難にも立ち向かえる人もいますが、そもそも人間は大きすぎる困難を避けるようにできています。

    でも、簡単すぎる課題は退屈です。

    英語のテキストや洋書などを買うときは、現在の能力より少し高いレベルの課題にチャレンジしてみましょう。8割くらいはわかるけど、2割くらいわからないものに挑戦してみるといいでしょう。それでも、継続が難しい場合は、9割くらいわかる課題に取り組んでみましょう。

    分かる課題をやっても意味がないと思うかもしれません。でも、英語は反復練習です。反復練習すれば、より早く読み書きできるようになります。

    私は、2年間でTOEICの点数を300点から800点まで伸ばしました。2つのアルバイトをかけもちし、大学で経済学を学びながらです。

    私が最初にしたことは、中高の英語の教科書をすべて日本語訳することでした。勉強は苦手でしたが、これなら簡単に継続ができました。

  • パソコンやスマホでの勉強はやめよう

    ネット上には無料で英語を勉強できるサービスがたくさんあります。アプリストアにもたくさんの無料で英語を勉強できるアプリがたくさんあります。

    しかし、パソコンやスマホは誘惑の塊です。しかも、その誘惑に簡単にアクセスできます。クリック一つでYoutubeやFacebookを開けるます。

    その上、友達からLineやFacebookでメッセージが来るので、そのたびに少しずつ集中力が奪われます。

    誘惑に弱い人は、パソコンやスマホは封印し、誘惑が少ない環境で勉強をしましょう。

  • カフェや図書館、電車内で英語の勉強しよう

    自宅や以後の勉強に集中できない人もいるでしょう。そういう人は、カフェや図書館、電車内など、人の目があるところで勉強してみましょう。

    心理学では「他者から見られることで、やる気や仕事の量、スピード、質が変化する現象」のことを『見物効果(観客効果)』と言います。

    「スタバで洋書読んでどや顔」と、あなたをからかう人もいるかもしれません。そんなのは気にしないでください。自分が英語の勉強を継続できるということが大事なのです。

  • タスク管理・スケジュール管理しよう

    「英語の勉強をしたいけど時間がない」

    給料アップや転職のために英語の勉強をしたいけど、まとまった時間が取れない人はたくさんいるでしょう。

    でも、自分より忙しいはずなのに、なぜか勉強できている人もいますよね。そういう人は時間の使い方が上手なのです。

    勉強時間が確保できない人は、時間管理、タスク管理、手帳術、スケジュール管理などの本を読んでみましょう。

    時間の使い方がうまくなれば、英語の勉強に使える時間が増えます。

  • 英語の「ながら勉強」をしよう

    「ながら勉強はダメ」と言う人もいますが、私はながら勉強でかなり英語が伸びました。

    難しい数学の課題とちがって、大して集中しなくても簡単な英語の勉強はできます。大した効果はないかもしれません。しかし、ゼロではありません。

    例えば、家事をしながらバラエティー番組を見るか、家事をしながら今の自分でも8割ぐらい理解できる簡単で楽しい英会話を聴くなら、絶対に後者のほうが英語が伸びます。

    本を開けない混雑した電車内、家事、食事、趣味のレザークラフトなどの時間に、英語のリスニングや脳内で英会話など「ながら勉強」をずっとしていれば、時間当たりの学習効果は小さくても、チリも積もって山となります。

    でも、「ながら勉強」では学べないものもあります。例えば、文法の理解は「ながら勉強」に適していません。「ながら勉強」だけでなく、集中した勉強もしましょう。

  • 英語学習をテンプテーションバンドリングをしよう

    テンプテーションバンドリングとは、集中を妨げる誘惑を味方につけて、逆に集中力を高める手法です。

    昔ながらの、「がんばった自分へのご褒美」というアメとムチではなく、勉強するときだけは甘いものを食べるなど、がんばっている最中にご褒美をあげる方法です。

    ポイントは、がんばっているとき以外は、そのご褒美を自分に与えないことです。例えば、勉強しているとき以外は、甘いものを食べないなどのルールを作ることです。

  • 色々な英語学習法を組み合わせよう

    毎日8時間、机に向かって英語のテキストブックに取り組むのは、まぁ無理でしょう。ちなみに、私は1時間足らずで集中力が切れる自信があります。

    でも、テキストブックを1時間がんばったら、次はオーディオブックやPodcastを聴く、その次は洋画を見る、その次は洋書を読む、のように異なる英語の勉強法で英語に触れれば、飽きずに何時間も英語の勉強ができます。

    常に、100%の集中力で英語の勉強を続ける必要はありません。オーディオブックを聴いているときは、家事や散歩をしながら聞くのもありです。どこかで休んで集中力を回復させる必要があります。

    色々な勉強方法を知っていれば、その時の気分と状況に合わせて英語の勉強ができます。

  • やる気の心理学を学び、自分なりのやる気の出し方を見つけよう

    「やる気を出しなさい」と親や先生から言われたことはありますか?心理学では、どうしたらやる気が出るのか、知能とは、学力とはなどを研究しています。

    結局は、自分なりのやる気の出し方を、見つけ出す必要がありますが、やる気の心理学の本を読むと、見つけ方のヒントがあります。

  • 毎日英語に触れて習慣化しよう

  • 完璧主義はやめよう
    細かい文法のミスは忘れよう

  • TOEICを受けてみよう

  • 英語「で」楽しもう

    英語は、あるレベルに達すると、映画や会話など勉強らしくない勉強をするだけで自然と伸びるようになります。このレベルに達すれば勉強がずっと楽になります。

  • 出会いづくり

  • 友達になる

  • 会話のネタ帳

  • 親友になる

  • 日本がすり合わせ型のコミュニケーションです。
    一方で英語圏は、もっと直接的。

  • 英語は国際語だが「国際社会」という文化圏がある。

  • 英語はそこまで上手じゃなくていい。口数を減らし、効果のある言葉だけを発することが大事。

  • 国際人になるには、自分の文化を理解し、その文化に由来する思い込みや偏見をコントロールすること、
    相手の文化と偏見を瞬時に理解して、前庭を共有することが必要。
    国際社会という文化圏について、
    文化は国だけのものじゃない。
    文化とは集団が共有する意識・偏見・価値観・文脈・習慣などのことであり、
    小さい単位で家庭、教室、企業などがある。
    で、国際社会には下の二つがある。
    1.少人数の多国籍チームなど、メンバーが直接コミュニケーションをとれる集団
    2.多国籍企業など、メンバーが直接コミュニケーションをとれない集団
    1の場合、ルール・常識などを持ち出す必要は全くない。
    たとえ関係が社会常識とかけ離れていてもお互いが満足なら問題がないから。
    2の場合、「利益追求」などの共通の目的に従い、ルールや常識が自然と生まれる。
    「メンバーが直接コミュニケーションをとれる集団では、
    ルール・常識などを持ち出す必要は全くない」について、
    「ルールだから」ではなく「自分はこうしてほしい。そうでないと困る」って言うべきらしい。
    「ルールだから」だと相手を一方的に悪者しちゃうし、
    「自分が困っている」など自分の状況を伝えることが大事らしい。
    社会
    金持ち「貧乏でも東大にいってるやつはいる!環境のせいにするな!」
    東大生の親の過半数は年収1000万以上。
    親の収入と、親の教育方針、地域の育児環境はでかいよ。
    「結局、自分次第」って言うやついるけど、
    その「自分」の性格・人格は、環境の影響を受けて形成されるんだよね。
    変われるか、変わろうと努力できるかも、性格次第、つまり性格を作る環境次第。
    親が教育無関心で高校出たら働けと言われたり、
    (高卒でも銀行で働けると思ってるアホ親)
    親戚に勉強の大事さを教わる。親の経済的援助がないから、頑張って給費生になる。
    管理職とはどうあるべきか?
    有能な管理職:一芸に特化したコミュ障や一匹狼をまとめて最高の成果を出す。
    無能な管理職:全員に「あれやっといて」でわかるような以心伝心を求める。

  • 常識や文化は偏見に近い。自分では偏見だと気づけない。誰もが自分は常識人だと思う。

  • 復習に最適な方法は?

    私は復習らしいことはしていませんでした。毎日勉強すればいいだけですので。

  • ひたすらリスニングを繰り返していたら、聞こえるようになってくるか?

    何をどうリスニングするかによります。例えば、辞書を引きながら時間をかけて精読するのも難しい英文をリスニングしても聞けるようなるまで、とてつもない時間がかかるでしょう。

    英語字幕があればわかるレベルの英文を何度も繰り返し聞くと効率的に耳が鍛えられます。

  • 並行してスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを勉強すべきか?それとも、優先順位があるのか?

    自分のレベルと性格に合わせて優先順位をつけるのが一番です。例えば、中学英語もできないのにスピーキングはできません。初学者はリーディング、とくに精読を優先的に行うべきです。

    中高の英語を精読できるようにったら、中高レベルの英語を多読しながら、ライティングをしましょう。

  • 紙の辞書は必須か?

    私が辞書を使っていたころは、電子辞書や紙の英英辞書を使っていました。今は専門的な単語をインターネットで検索するくらいです。

    紙の辞書は、英英辞書を暇なときに読むぐらいで良いと思います。英英辞書を読むのがつまらなすぎて継続できないなら、それすらも絶対に必要だとは思いません。

    電子辞書や辞書アプリのほうが情報量が多いのでおすすめです。

    英単語を日本語に直訳することはできないので、英語に慣れたら、その単語が持つ抽象的なイメージを理解するのを目標にしましょう。その際、「Run=走る」ような直訳しかない薄い紙の辞書よりも、情報量が多い電子辞書やアプリのほうがおすすめです。

  • 自動詞他動詞、可算名詞不可算名詞の覚え方
    複数形と単数の使い分け、動詞の文型のとり方などは、覚えるしかないのか?また効果的な記憶法は?

    可算名詞と不可算名詞、複数形と単数形の使い分けはまず規則をきちんと覚えましょう。しかし、規則を覚えても規則を使えこなせるかは別の話です。使いこなせるようにためには、作文をし、ネイティブの先生に添削してもらうのが一番の近道でしょう。

    添削されて、「あー、なるほど」、「うっかりミスだ」と感じなかったら、まだ理解があまり証拠なので、もう一度文法を学んでみるといいでしょう。

    また例外のたくさんあります。たとえば、正確には「ビール」は不可算名詞なので、ビールを二杯注文するときは「two glasses of beer」が正しい表現ですが、「Two beers」と言うネイティブもいます。また、実際にはネイティブより非ネイティブと英語を放す機会のほうが多く、非ネイティブのウェイターには「Two beers」のほうが短くてわかりやすいでしょう。

  • 高校の教科書を一通りやると書いてましたが、高校の教科書って、大抵捨てちゃってますよね。そんな時に何をテキストにしたらいいのか?

  • 揃えるべき教材は何か?

  • 何をしたら、どのくらいやったら自分の言いたいことをペラペラ話せるようになるか

  • ジョーク

  • かっこいい、詩的、おしゃれな言い回しを覚えるにはどうすればいいか?

    慣用表現、かっこいい表現はひたすら読み聞きして、インプットを増やすしかないです。僕は、かなり他人のジョークや表現をパクってます。もちろん、そのままパクるのではなく、自分なりにアレンジを加えていますが。
    読むはいかんせん時間がかかるので、オーディオブック
    海外ドラマがおすすめです。

  • TOEICは簡単すぎる?

  • TOEICの勉強をしても英語を話せるようにならない。

  • 「英語を話せる」とはどういうことか?

    「英語が話せる」の意味を考えたことがありますか?人によって、英語を勉強する理由は違います。例えば、英文事務が仕事で必要な人は、必ずしも英会話できる必要はありません。仕事関係の語彙と、早く読む力、書類に穴埋めできる程度の英語力でも十分な人もいます。

    わたしにとって「英語を話せる」は、ふたつのことです。まず、「もう一度わたしと話したい」と思われるだけの英語でのコミュニケーション能力、もうひとつは「この人と働きたい」と思われるだけのプロフェッショナルな会話能力です。わたしは、国を問わずおもしろい人や刺激をくれる人とは友達になりたいし、フリーランスとして海外の企業と取引をしているので、この二つが私にとって「英語を話せる」です。

    英語はあくまでも目的を達成するための手段・道具です。英語を勉強するなら、まず「英語をで何をしたいのか」を考えてみるといいでしょう。

  • 文法はなぜ大事?

    第二言語を学ぶ人には、子供が自然に言語を学ぶように言語を習得することはできません。言語の自然習得は、とても時間がかかります。「子供は2,3年で話せるようになるのだから、大人もその言語を聴き続ければ2,3年で話せるようになる」は間違いです。
    実際に、海外に何年も住んでいるのに現地語を話せない人はたくさんいるし、頭の柔らかい子供の脳と大人の脳は違います。

    学校の文法を学ばずに、自然に言語を習得しようとするのは、車輪を最発明するようなものです。文法は言語の習得方法として、広く受け入れられ確立されている技術や解決法を学ばずに、文法体系を再び一から作るようなものです。とても非効率的です。

    認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。例えば、人が「鳥とは何か」を学ぶとき、親が「鳥は空を飛ぶ」と教えます。そして「空を飛ぶ生き物=鳥」という論理(共通点・カテゴリー・スキーマ)を基に、インコやカラスが鳥だと認識します。文法を学ばないということは、子供に「鳥は空を飛ぶ生き物だよ」と教えずに、「あれは鳥だよ。あれは鳥じゃないよ。」と帰納法で教えるようなものです。どちらの子供がより早く「鳥」を理解するかは明らかでしょう。

  • 日常会話のほうがビジネス英語より難しい?

    「日常会話ぐらいなら、なんとかなるけど、ビジネス英語は無理」って言う人いますよね。たぶん、そういう人は日常会話もできていません。もしくは、日常会話の内容がかなり浅い人です。

    日本語だと、日常会話で色々な話をしますよね。恋愛の話、英語の話、健康の話、仕事の話、学校の話、家族の話。そのため、幅広い語彙が必要です。一方で仕事の語彙はかなり限定されています。

    わたしは、チェコに3年以上住んでいましたが、日常会話はさっぱりです。でも、仕事の話はかろうじて理解できました。

    母国語の日常会話を英語に翻訳できなってこそ「日常会話ができる」です。

  • emotional baggage

  • denial

  • high maintenance

  • ズレ

  • 強調する

  • その他

    • 1. 中学高校の英語の教科書を日本語訳してみよう

      英語学習の最初のステップは精読です。

      精読の最初のステップは、中学や高校の教科書を全文和訳がおすすめです。学校で習った基礎文法をすべて漏れなく理解しているか再確認できます。

      「This is a pen」のような、わざわざ和訳しなくても意味が分かる文も含め、一切のもれなくノートにすべて翻訳してください。わからなかったところは文法の解説も記入しましょう。コツは、一切妥協せず、わからないままにしないこと。これだけです。わざわざ和訳しなくても意味が分かる文章を面倒くさいと思って読むだけにすると、人によってはさぼり癖・妥協癖がつき、理解が曖昧でも「まぁいいか」と思って飛ばしてしまう。

      全ての英文を書き写し、その下に和訳を書いたノートという完成品を作れば、勉強が形として、あるいは作品として残ります。それがやる気につながる人もいます。また、使用済みルーズリーフの厚みが増すと「努力してる」という実感が持てて、やる気を維持できます。

      わからない文法や表現があれば、ネットで検索したり、教えてGooで質問したり、分厚い文法の本を読んだり、わからないがなくなるまで徹底的にやりましょう。

      日本の英語教育はいろいろと批判もありますが、やはり中学高校の英語ができないと英語を話せるようになりません。まずは、中高の英語を完璧に理解できるように頑張りましょう。

      ちなみに、New Horizonなど英語の教科書はAmazonで買わずとも書店で300円くらいで売ってるそうです。でも、<a href="http://amzn.to/2tWOBbR">ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書</a>みたいな、ちょっと変わり種の教科書もあるので、普通の教科書では退屈しそうな人は、こちらを試してもいいでしょう。

    • 2. ごっつい文法の本を読んでみよう

      英語学習者の中には、文法はどうでもとにかく通じればいいと考えている人もいます。また、ネイティブの子供が英語を学ぶように、耳から自然と覚えることができると考えている人もいます。

      いやいや、文法の勉強はめちゃくちゃ大事ですよ。そもそも、私たちネイティブの赤ん坊じゃないし、物の名前をいちいち教えてくれる親もいませんから、ネイティブの赤ん坊と同じ方法で英語を習得はできません。

      というわけで、分厚い文法の本を読みましょう。内容を覚える必要はありません。とりあえず、本に書いてる例文とその文法を理解できるようになるまで読みましょう。5時間から10時間くらいかかもしれません。はっきり言って、退屈な作業ですし、地味に長時間ですが、その後の英語学習がかなり楽になるし、英語の学習速度もかなりあがります。

      「覚えなければ意味ないよね?」と思うかもしれません。大丈夫です。理解できない英文に出会ったときに「これ文法の本で読んだ気がするけど覚えてない。たしか、この辺に書いてあった気がする。。。」と文法書を手引き書として使えるようになります。「純粋不可算名詞」みたいな文法用語を覚えてなくても、文法書を見れば思い出して、ページを開いて確認できます。

      中学と高校の教科書の和訳と、分厚い文法書を読むだけで、ほぼ基礎は完ぺきに身につきます。辞書さえ引けば、読めない英文はほとんどなくなります。あとは、読む速度(英文を理解する速度)をあげるだけで、洋書も英字新聞も、長文読解の問題もスラスラと読めるようになります。

    • 3. IBCパブリッシングのラダーシリーズを読んで多読しよう

      英文読解+文法の基礎ができあがったら、あとは語彙を増やす+読解速度を上げるだけです。

      多読のコツは、簡単に読めるものを読むことです。たくさん読むのが目的なので、時間がかかる難しい本ではなく、簡単に読める本を選びましょう。他にも簡単な本を選ぶ理由は3つあります。

      1. 難しい本だと挫折しやすいけど、簡単な本ならスラスラと英語力の成長を実感しながら楽しく読める。
      2. 薄い本なら、読後に「達成感」を得られるのでやる気があがる。
      3. Have、Runなどの基礎的だけど、利用頻度が高い単語のイメージがつかめる。

      そこでオススメなのがIBCパブリッシングのラダーシリーズと、Graded Readerです。

      IBCパブリッシングのラダーシリーズは、使用語彙がレベルごとに限定されていて、巻末に使用単語の辞書がついています。自分のレベルに合わせた洋書を辞書なしでどこでも楽しめます。使用語彙はレベル1からレベル5まであり、レベル1は1000語だけなので中学英語で読めます。

      また、ラダーシリーズは出版社が日本企業なので日本人好みの本をたくさん出版しています。例えば、日本の歴史、日本の有名小説家の本、日本でも有名な洋書(フランケンシュタインなど)、日本でも有名な人の伝記(スティーブジョブズなど)などを英語で読めます。

      一方で、Graded Readerは海外の英語の先生が英語の授業の教材として使うように書かれた洋書です。こちらもレベル別になっているのですが、日本人の好みに合わせてセレクションではありません。Graded Reader以外にもCambridge English Readersなど、ちがう出版社からレベル別の多読教材がたくさん出版されています。

      中にはKindleで0円で買えるものや100円で買えるものもあるので、ぜひAmazonでチェックしてみましょう。

    • 4. 中古の洋書をオンラインで大量に買ってみよう

      多読にはひとつ大きな問題点があります。それは、「金がかかる」です。英会話学校に通うのと比べると微々たる金額ですが、苦学生には厳しい一冊500円から1000円ってけっこう厳しい金額です。(私にはきびしい金額でした。)

      洋書は新品だと高いし、好みの本を買っても結局難しすぎて読めない・挫折することもあります。

      そこで、時間とお金と労力を節約するために、ブックオフオンラインなどで、安い中古の洋書をまとめて購入しましょう。ちなみに、私はブックオフオンラインで100冊以上の本をまとめて買ったことがあります。買いに行く時間、選ぶ時間、運ぶ労力を考えると、そっちのほうがお得な気がするんですよね。

      はっきり言って、ほとんどの本は「積読(本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくこと)」になるでしょう。自分の英語力に合う本を見つけるのは、意外と難しいのです。1冊か2冊読みたいものが見つかればOKという気持ちで買ってください。積読になった本も、自分の英語力が上がったら読みたくなるかもしれないので、場所に余裕がある人は捨てたり売ったりせずに取っておきましょう。

      中古の安い洋書なら、どんどん本に書き込めますしね。

    • 5. 無料の電子書籍で洋書を読んでみよう。

      「英文を読むのに一銭も払いたくない!お金がないという!」という人は、無料で読める電子書籍をダウンロードするといいでしょう。

      自分のレベルと好みに合う洋書を見つけるは難しいことです。洋書はけっこう高いので、2000円くらい出して買った本が自分に合わなかったらもったいないけど、無料でダウンロードできる電子書籍なら、いくらでもノーリスクで試し読みし放題です。まずは、大量の電子書籍をダウンロードし、毎日一冊ずつ試し読みして、自分の好みと英語力に合う洋書を探してみましょう。

      「free ebooks download」「Free Ebooks ESL」などで検索すると、無料で読める電子書籍の洋書がたくさん見つかります。とくに、著作権が切れた古い童話がたくさん見つかります。英語で検索して、英語のサイトから無料の電子書籍を探すこと自体が多読になるので、探す過程でも英語が伸びます。

      でも、自分で探すのが面倒くさい、探すほどの英語力がないという人は、下のサイトをお試しください。

      <a href="https://americanenglish.state.gov/ebooks">Ebooks | American English</a>

      <a href="http://aj3000.com/wp/free-graded-readers/">Free graded readers for extensive reading | Teaching English</a>

      <a href="http://www.openculture.com/free_ebooks">800 Free eBooks for iPad, Kindle & Other Devices | Open Culture</a>

      <a href="http://www.esl-online.net/">Lane's ESL-Online Books</a>

      <a href="http://english-e-books.net/">English e-books</a>

      <a href="http://amzn.to/2uPCp9b">Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: Kindle洋書</a>

      <a href="http://www.gutenberg.org/">Gutenberg</a>

      <a href="http://www.short-stories.co.uk/">Short Stories at East of the Web</a>

      <a href="https://openlibrary.org/">Welcome to Open Library | Open Library</a>

      <a href="http://amzn.to/2tmaa3L">Amazon.co.jpの洋書で星4つ以上で無料のタイトル</a>

    • 6. Kindleを持ち歩いてみよう

      電子書籍はパソコンだと読みづらいし、洋書は文庫サイズじゃないから持ち歩きに不便。

      というわけで、洋書を読むならKindleがおすすめです。Kindleには辞書機能も付いているので、わからない単語があれば、オフラインでその場で調べることができます。

      ちなみに、iPadやAndroidタブレットのKindleアプリはおすすめできません。誘惑が多すぎます。

      AmazonのKindleストアでも無料や100円以下で買える洋書がたくさんあるので、大量にまとめ買いしちゃいましょう。

    • 7. アメリカの小学校の教科書を使ってみよう

      日本語では当然に知っている、子供に当たり前に説明していることなのに、英語でどう言うかわからないものってありますよね。

      ぜひ、アメリカの小学生くらいの英語は押さえておきたいですよね。

      小学3年生くらいまではわりと楽勝ですが、4年生、5年生くらいになるとちょっと厳しくなります。

      こういう英語教材は新鮮で、ステップごとに学べるので無理なく進められるので、おすすめです。

    • 8. 英語で英語を学ぶ

      根本的に英語感覚を養うには、英語圏の小学校の英語教科書が一番だと思います。けっこう根気はいりますが、文法を学び直すにも、多読をするにも、精読するにも、役に立ちます。

      ただ、英語圏の英語の教科書は、すべて英語で書かれているので、ちょっとはスラスラと英語を読めるなってからでないと読むのがつらいです。

      また、英語の文法用語を英語で覚えておくと、日本語が話せない英語のネイティブスピーカーに文法の質問をできるようになるので、かなりおすすめです。

      https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521734770/sinya14-22/

    • 9. 英語で検索してみよう

      パソコンの使い方、料理、英語、旅行、楽器など、わからないことがあれば英語で調べてみましょう。

      英語の勉強方法や、単語の意味、無料の英語教材なども英語で検索したほうがたくさんのウェブサイトが見つかります。

      和食のレシピなどを除けば、一般的に英語のほうが圧倒的に多くの情報があります。

      多読にもなるし、日本語では見つからない新しい知識も手に入ります。

    • 10. 英英辞書を読んでみよう

      私は、通学の時間に英英辞書を読んでいた時期がありました。英英辞書で単語の意味を調べるのではなく、ただひたすら英英辞書を読んでいました。

      日本人でも英語を英語のまま理解できるようになります。高校生ならすでに「My name is Masaharu Hayataki」を、わざわざ「私の名前はハヤタキマサハル」と頭の中で翻訳しないでも英語のまま理解できるでしょう。多読をすると、もっとも複雑な分も英語のまま理解できるようになります。

      多読のメリットの一つは、英単語を英単語のまま理解できるようになることです。翻訳の際に失われる微妙な意味を、私は「Lost in translation(翻訳で失われた)」と、映画『Lost in translation』をもじってこう呼んでいます。

      例えば、「Run」は一般的に「走る」と訳されますが、「走る」以外にも「run a business」、「runny nose」、「long-running TV shows」など、さまざまな意味があります。日本語では全く別の言葉ですが、多読をするうちに「run」の意味を英語のままでより抽象的に理解できるようになります。これが「英語を英語のまま理解できる」という状態です。

      英英辞書を読むと、この抽象的なイメージを理解するのが上手になります。

    • 11. 英語でスマホやパソコンを使ってみよう

      「英語漬け」のひとつとして、パソコンやスマホなどを英語で使ってみるといいでしょう。

      WindowsやMacなどのパソコンのOS、Facebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアやウェブサービス、Google Chrome、Firefox、Spotify、Microsoft Wordなどのソフトウェアの設定も英語すると、普段触れない英語に触れることができます。

      最初は読むのに時間がかかりますが、毎につ使うものなのですぐに速く読めるようになります。

    • 12. 辞書でもわからない表現は検索してみよう

      何度も同じ単語や表現を異なる文章で見たら、なんとなくその単語や表現の意味がわかるようになることもあります。

      例えば、How I Your Motherという海外ドラマを見て、なんとなくWing-man、Bachelor、Clicheなどの意味がわかるようになりました。

      しかし、上級者向けの学習方法です。英語の文章をかなり自然に読み聞きできるレベルでないと、自然に表現を覚えることはほとんどありません。

      初心者は、辞書を見てもいまいちわからない表現はネットで検索しましょう。自然に理解をできない以上、わからないままにしておくと、ずっとわからないままです。わからない表現はわかるようになるまで検索・質問しましょう。教えてGooなどもおすすめです。

    • 13. 英字新聞を購読してみよう

      人間は一貫した行動をとるようにできています。「ここまで待ったんだからもう少し待ってみよう」みたいな。

      英字新聞の購読は、その意味ではおすすめです。とにく大学生は新聞を読む習慣を身に着けるのにもいいでしょう。

      とはいえ、いきなり日刊の英字新聞を購読するのはおすすめできません。遠すぎる目標・難しすぎる課題は挫折の原因です。まずは無理なく月刊誌を買ってみて、それを一ヶ月で読めるか確認してみましょう。全ての記事を読む必要はありません、私はThe Economistというイギリスの経済紙を購読していました。はっきり言って金融に関する記事はまったく読んでいませんでした。金融関係の記事は全く興味が湧かなかったからです。

      自分の興味がある月刊誌を購読して、一部精読あとは流し読みなど、読み方も自分に合わせて工夫してみましょう。新聞に限らず、園芸の週刊誌など、自分の興味のある雑誌でもOKです。

      おすすめは新聞を読むのに抵抗がない英語上級者ならThe Economistです。それ以外の人は、自分でいろいろな雑誌をネットで注文して試し読みし、自分に合う雑誌を探してみましょう。

    • 14. 外国人から見た日本について読んでみよう

      「外国人から見た日本」や「日本好きの外国人」って多いですよね。そういうのに興味がある人は、在日外国人や日本に旅行した人のブログを読んでみるといいでしょう。

      「へー、そこに注目するんだー。」と、日本人が気づかない日本についてわかるのでおもしろいですよ。また、意外と日本で差別を経験した外国人が多いこと、文化の違いで悩んでいる人がたくさんいることも学べます。

      Japanguideがおすすめのウェブサイトです。

    • 15. GMATやGREの練習問題に挑戦しよう

      TOEICやTOEFLは、英語力をテストするための試験であるのに対し、GMAT(Graduate Management Admission Test:じーまっと)は、数学や言語の能力をテストするアメリカの試験です。アメリカなので試験は英語で受けますし、高得点を撮るには英語力も大事なのですが、英語のテストではありません。

      ちなみに、ざっくりと説明すると、アメリカではGMATはMBAに必要で、GREはMBA以外の大学院に必要なのですが、本旨からそれるので興味がある人はあとでネットで検索してみてください。

      GMATやGREをテキストは、ビジネス英語が必要な人は英語で話す能力だけでなく、英語で聞き、聞いた内容を考え、反論あるいは交渉する能力が必要です。GMATは英語で読んで考える能力を伸ばすのにおすすめです。

    • 16. 英語「で」勉強してみよう

      英語でスラスラと読み聞きできるようになったら、英語「を」ではなく、英語「で」勉強してみるといいでしょう。

      プログラミング、ウェブデザイン、グラフィックデザイン、写真、数学、マーケティング、統計学など、歴史など、英語ならありとあらゆるものが無料で学べます。

      私も今の仕事で必要なスキルはほぼすべて英語で勉強しました。

      online learning sitesなどで検索すると、たくさんのオンライン大学、オンライン動画学習サイトなどがたくさん見つかります。

      ウェブデザインなど、仕事関係でなくてもギター、小学校の算数、英語、その他の外国語、芸術など、たくさんのウェブサイトが見つかります。

      小学校の教科ぐらいなら、語彙が弱くても勉強できるので、自信がなくてもぜひ試してみましょう。検索して調べるだけでも多読になります。

    • 17. フリー・ボランティアの英日翻訳家になろう

      英日翻訳って、極端にいえば英語をほとんど話せなくてもなれるんです。もちろん、英日翻訳家になろうと英語の勉強をする過程である程度は英語を話せるでしょう。でも、私が会った翻訳者で私より英語が話せる人はほとんどいませんでした。

      英日翻訳は、精読さえできれば英語がペラペラじゃなくてもできます。どんなに時間をかけても、何度間違えても、最終的に正しい翻訳に仕上がればいいのです。

      個人的に、お金を払って勉強するよりも、お金をもらって勉強したほうが責任があるので勉強が続くと思います。Freelancer.com、Upwork.com、Lancers.comなどのクラウドソーシングで、自分が英語勉強中であると正直に伝えて「勉強中だから時間はかかるけど、安くそして正確に仕上げる」と伝えれば仕事がもらえるかもしれません。

      あるいは、ボランティアとして翻訳するのもいいかもしれません。ただし、ボランティアでもお金がもらえる仕事と同じ責任感で翻訳に取り組みましょう。

    • 18. 語源を調べたり、単語を分解したりする

      単語を覚えるには、語源と関連用語、用例を勉強するのがおすすめです。

      勉強してて「つながった!!!」みたいな感覚になったことはありませんか?じつは、人間の脳は「Runは走る」みたいに記憶するようにはできていません。

      記憶は、蜘蛛の巣のようにネットワーク状にできていて、他の知識とのつながりがないと、かんたんに英単語を覚えることはできないからです。

      例えば、「Responsible(責任がある)」を知っていれば、「Irresponsible」、「Responsibility」、「Response」などの単語も簡単に覚えられますよね。

      単語は、すでにある知識とのつながりがより多く、より強いほうが、より早く覚えることができます。だから、単語を覚えるのは最初は大変でも、中級者から上級者くらいになると雪だるま上に語彙が増えます。

      そのプロセスを速くするのが語源を学ぶことです。Responsibilityという単語が、なんとなくre·spon·si·bil·i·tyあるいはre·sponsi·bili·tyに別れそうな感じはわかりますよね。Reは対・反・応などなんとなく鏡っぽいというか返ってきそうイメージで、ibleとtyは他にもいろいろな単語にあります。こういうのをイメージしたり考えながら単語を覚えると、どんどん新しい単語を覚えられます。

      ちなみに記憶がネットワークになっているという話は、認知心理学の専門的な本で学べます。人間の宣言的知識は、個々の概念のノードの連結による成り立つ意味的なネットワークによって成り立つそうです。語源や単語を学ぶことで、単語に対する意味的なネットワークを形成できます。

    • 19. Duolingoなどゲーミフィケーション英語学習アプリを試してみよう

    • 発音をちゃんと勉強しよう

      まずは、発音の基礎を学びましょう。発音を学ぶのは、正しく発音するためだけではなく、正しい発音を聞き取ることにも役立ちます。

      単語が子音で終わる場合、その子音が次の単語の頭に動いて発音されるなど、基礎的な発音の理解がないと、多聴しても成長は望めません。

    • 完璧主義なディクテーションしよう

      ディクテーションとは、聞いた英語を書きとること、つまり文字起こしです。

      ディクテーションをすると驚くほど短期間でリスニングが伸びます。

      机に向かってやる勉強なので、正直に言うとけっこう苦痛です。一番、苦痛度が高いかもしれません。30秒くらいの英文をスロー再生せずに全ての単語を文字おこしできるまで聞き返すと、短期間でめちゃくちゃ英語が伸びます。でも、それだと挫折しそうな人は、スロー再生や途中から再生など手段を択ばずにディクテーションしてください。

      コツは、文法知識と文脈をヒントに推測することです。複数形のsや冠詞のa、前置詞のofなどは最初はほとんど聞き取れないでしょう。そういうときは文法と文脈から、穴埋め問題のように正しい単語を推測します。これができるようになり、さらにこれを高速でできるようになると、会話の中でも無意識のうちの脳が推測し、正しく穴埋めしてくれるようになります。

      ディクテーションはあまり良い教材がありません。英語教材業界は「誰でも努力せずに英語を放せるようになる方法(うそ)」の本を売るばかりで、「一ヶ月間しんどい勉強をして短期間で劇的に英語を伸ばす」タイプの教材は売れないから売らないのでしょう。

      海外ドラマや映画、洋楽、スクリプト付きのリスニング教材を使うといいでしょう。

    • 海外ドラマを何度も見よう

      リスニングの訓練なら、シットコム(アメリカのコメディードラマ)がおすすめです。

      同じエピソードを何回も見ていると、つまり同じ英文を何回も聞いていると、自然と理解できるようになります。

      映画は2時間もあるので、何回も見るのはちょっと大変ですので、1エピソード30分以下のドラマがおすすめです。

      おすすめはFriends、Big Bang Theory、How I met your motherです。海外では英語圏だけでなく、見てている人が多いので、外国人と共通の話題も持てます。また、自然な表現も学べます。

      おすすめできないのは、歴史もの、アクションです。歴史ものは、アクセントが強かったり、英語が古い場合もあります。アクションはセリフが少ないのでおすすめできません。

      同じエピソードを何度も集中して見るのは苦痛なので、1シーズン単位で何度も見たり、家事や食事の時にDVDをつけっぱなしにするといいでしょう。

    • 海外ドラマをたくさん見てみよう

      認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。

      これが語学の核となり、核ができていれば、「多読」「多聴」をするだけで、どんどん新しい単語や表現を自然と学べます。

      海外ドラマを英語字幕あるいは字幕なしで、8、9割理解できて、「あっ、この表現いいな」と自然に発見できるレベルになったら、海外ドラマをたくさん、なるべくたんさんジャンルを見ましょう。すると、幅広い語彙が身につきます。

      私は、Ally Macbealで法律用語を覚え、今では陪審員や召喚状などの法律用語を使ったジョークも言えます。

    • コラム:英語では「頭痛薬」とは言わない?

      アメリカのドラマを見ていると、みんな「頭痛薬下さい」と言わずに「アスピリン下さい」ということに気づきます。

      英語と日本語では表現方法が違います。

      もっと身近な例だと、日本だと信じられない話を聞いたとき「えー、うそでしょー」と言いますが、英語では「Really?」が一般的ですよね。あるいは「You gotta be kidding me.(私をからかっているに違いない。)」とも言います。場合によっては、「君はうそを言っている」と言うこともありますが、なんにせよ「well….is a lieeeeee?(えー、うそでしょーの直訳)」とはだいぶ違います。

      英語と日本語では表現がちがうので、単語と文法を学んで日本語を完璧に直訳しても不自然な英語にしかなりません。

      だから英語はインプットが大事なのです。とにかくインプットを増やしましょう。

    • 英語を流しっぱなしにしよう

      テレビをつけっぱなしにしたまま家事をしても、テレビの内容を理解できますよね。ところが、これが英語だったらどうでしょう?

      慣れないうちは、耳に全神経を集中しないと英語を聞き取れません。しかし、慣れると家事をしながら、運動しながら、あるいは仕事をしながらなど、集中しなくても自然と英語を聞き取れるようになります。

      このレベルに達するための近道はありません。ひたすら英語を聴き続けるしかありません。おそらく、最短でこのレベルに達する方法は英語を流しっぱなしにすることです。海外ドラマでも、Podcastでも、オーディオブックでも、自分が興味を持つものなら何でもいいでしょう。

      注意すれば聞ける、あるいは注意しなくてもところどころ単語や文章を拾えるレベルのものを選んでください。

      また、過度な期待はしないでください。何も期待をせず、気構えずに流しっぱなしにしましょう。

    • 無料のオーディオブックを大量にダウンロードしてみよう

      オーディオブックとは、本を読み上げて録音したものです。ネットを探すと著作権がきれた古い本のオーディオブックがたくさんあります。

      どうせ無料なので大量にダウンロードしましょう。ほとんどのオーディオブックが自分のレベルと好みに合わないかもしれません。でも、無料なのでせっかくだからたくさんダウンロードして、たくさん試し聞きして、自分にあうオーディオブックを探してみましょう。

    • Podcastを試してみよう

      PodcastとはiTunesで利用できるネットラジオ

    • Youtube

    • 英語音声+英語字幕でドラマや映画を見よう

    • Transcriptionのバイト・ボランティアをしてみよう

    • 洋楽を聞こう

      英語の勉強で大切なのは継続することです。ディクテーションや文法のテキストブックは効果的でしょう。でも、効果的な勉強方法も継続できなければ意味がありません。

      洋楽のリスニングはもっとも継続しやすい英語学習のひとつです。通勤中や通学中、あるいは家事をしながら聞けばいいだけなので。

      洋楽を聴いたことがない人は、Spotifyなどを試してみましょう。適当に色々なジャンルの曲をたくさん聞けば、そのうち好きなジャンルが見つかるかもしれないし、あるいは今まで好きじゃなかったジャンルが好きになるかもしれません。

    • 非ネイティブの英語を聞こう

      英語を勉強しても、実際にネイティブスピーカーと英語を話す機会はそこまで多くありません。英語を外国語として勉強した外国人と話す機会のほうがたくさんあります。もちろん、人によって違いますけどね。

      アメリカ英語しか聞かないと、他のアクセントの英語を聴いても聞き取れません。しかし、不思議と他のアクセントにも慣れていると、まったく新しいアクセントの英語を聴いてもすぐに耳が慣れます。

      おそらく、脳がアクセントに対して柔軟になっているのか、他のアクセントとの共通点を見つけて新しいアクセントに対応するのでしょう。

      さまざまなアクセントに慣れるには、BBC Documentary Series、National Geographicなど世界中のできごとを扱うドキュメンタリーがおすすめです。

      ちなみに、私のイタリア英語ものまねは鉄板ネタです。

    • コラム:アクセントのある方の英語を聞きとれるようになるには?

      インド人はThをTと発音します。何度も聞くと、脳が無意識にそれを理解し、インド英語を聞き取れるようになります。そして、ThとTと発音すると教わったとき、「あー。そういえばそうだね。」と納得します。

      これは、脳が無意識に法則性を見出し理解している状態です。日本人が日本語の文法を知らずに日本語を話せるのは、脳が無意識に理解しているからです。

      ただし、無意識にパターンを作るのは、先にパターンを学んでから多聴するよりも時間がかかります。だから、英語で「British English accent」などを検索し、抑揚や発音のパターンを学んでみましょう。

    • 瞬間英作文にチャレンジしよう

    • Grammerlyなど文法チェックアプリを使ってみよう

    • Lang-8を使ってみよう

    • 海外文通してみよう

      言葉はなぜ存在するのでしょう?言葉は、情報を相手に伝えるため、あるいは情報を相手から受け取るためにあります。

      文化や表現の違いがあるため、日本語をそのまま英語に直訳しても相手に伝わらないことはたくさんあります。日本人同士が日本語で話しても誤解が生まれることもあるのだから、文化が違う人と英語で話せば、もっと誤解が生まれます。

      だから、ライティングを鍛えるなら、外国人のパートナーが絶対に必要です。そして、英語のライティングだけでなく、英語のコミュニケーション能力を鍛えるのが絶対に必要です。

      文通相手の見つけ方、外国人の友達の作り方については、次の章で詳しく説明します。

    • 英語の先生に添削してもらう

    • 英語で長い自己紹介を書いてみよう

    • 英語で自分の気持ちを具体的に書いてみよう

    • 英語で自分の仕事マニュアルなどを作ってみよう

    • 英語で話し言葉で日記をつけてみよう

    • 怖い話を英語でしてみよう

      話し方がうまくなる

    • 15秒のスピーチを完コピしてみよう

    • コラム:日本語発音は個性?

    • 抑揚を線で描いてみよう

    • 1分間スピーチをしてみよう

    • 外国人の友達を作ろう

      読む・書く・聞くが鍛えられるが、とくに話すが鍛えられる。
      日本語を直訳しても表現や文化の違いから伝わらないこともある。スピーキングとライティングは一人でやれることが少ない。

    • 海外の出会い系サイトを使ってみよう

    • Meetupに参加してみよう

    • Couchsurfing Hangoutをしてみよう

    • FB GroupやFBイベントに参加しよう

    • 英語を話せる日本人と友達になろう

    • interpals

    • シェアハウスに住んでみよう

    • 外国人と友達になりたい日本人はたくさんいることを心がけよう

      国内には、日本人と友達になりたい外国人よりも、外国人と友達になりたい日本人のほうが圧倒的にたくさんいます。

      「外国人と友達になろう」「ランゲージエクスチェンジしよう」系のミートアップイベントを見ると、参加する外国人と日本人の比率が、1:10、1:30もざらです。だから、外国人の参加者を増やそうと、外国人は無料、日本人は有料のイベントもたくさんあります。合コンみたいですね。

      就職活動ではないので、採用人数の定員はありません。しかし、100人と親友にはなれないので、他の日本人はある意味でライバルです。

      他の人ではなく、あなたと友達になりたいという理由がなければ、外国人はあなたと友達になってくれないでしょう。

    • 外国人を英語の練習台にせず、その人に興味を持とう

      外国人を英語の練習台にするのはやめましょう。多くの外国人は、自分の人格や文化に興味がなく、ただ英語の練習台にされることにうんざりしています。

      まぁ、当たり前のことですよね。相手を英語の練習台にしよう、無料で英語の先生になってもらうというのは、完全に相手を利用としているだけなんですから。

      相手を「外国人」や「英語の練習台」ととらえず、その人に興味を持ちましょう。

      日本人と友達になるときのように、その人のことを知ろうと、その人が喜ぶことをしようと心掛けましょう。

    • 質問集を作ってみよう

      「外国の人と話したいけど、何を話したらいいかわからない」は、一般的な悩みでしょう。

      そういう時は、質問集や会話のネタ帳を作ってみましょう。日本にいる外国人特有の質問だけでなく、好きな映画など、一般的な質問もしましょう。

      • どんな仕事をしているの?
      • あなたの夢は?
      • 週末はいつも何しているの?
      • どんな音楽が好き?
      • どこの国に行ったことがある?
      • 今まで日本でした一番奇妙な体験は何?
      • どんな映画が好き?
      • どこに住んでるの?
      • 出身国では何をしてたの?
      • 日本に来て何年くらい?
      • 日本に何年ぐらいいる予定?
      • 日本での生活で困ってることはある?
      • 日本国内で行ってみたいところある?
      • その服いいね。どこで買ったの?
      • 日本で住むことについて家族の反応は?
      • 一人ぐらいは大変じゃない?
      • 何か手伝えることがあれば気軽に言ってね。
      • 日本以外ではどこに住んだことがある?
    • ありきたりな質問はやめよう

      以前、日本に住んでいる日本人の友達と、日本人が外国人にする質問トップ10について話して、かなり盛り上がりました。

      ちなみに、トップ10の内容は、

      1. なんで日本にきたの?
      2. 和食好き?納豆食べられる?
      3. どこ出身?
      4. 日本人の男性と付き合ったことある?

      などです。

      ありきたりな質問をすると「またか・・」とうんざりされかねません。ありきたりな質問ではなく、オリジナルな質問をしてみましょう。

      ちなみに、私はありきたりな質問をするときは、「もう何度も同じ質問されて、うんざりしているかもしれないけど・・」と断りをいれ、相手の立場に理解があることを示します。

    • 話を掘り下げよう

      外国人に質問をしても、そこからうまく話が広がらないこともあるでしょう。そういうときは、理由と具体例を聞いてみましょう。

      例えば、好きな映画について質問をし、「ショーシャンクの空に」が好きだよという答えが返ってきたときは、「へー。まだ見たことがない。どんな映画なの?」「なんでその映画好きなの?」、「どのシーンが好き?」など、一つの話題について掘り下げてみましょう。

      日本人同士の会話でも同じですよね。

      「どんな映画が好き?」「ショーシャンクの空に」「どんな音楽が好き?」「ビートルズ」「趣味は」「写真」のように、アンケートや一問一答形式みたいな話し方をすると、日本人同士なら「コミュ力がない」と思われます。

      外国人と話す時も、英語力だけではなく「コミュニケーション能力」にも気を付けましょう。

    • 会話をイメトレしてみよう

      営業マンなら、プレゼンの前に必ずイメトレをするでしょう。

      「私がこう言ったら、相手がこういう質問をする」
      「相手の質問にこう答える」
      「ここで笑いとをる」
      「ここで声のトーンを変えて、シリアスなムードを作る」

      など。

      英会話も同じです。自分の質問に対する相手の答えに対して、どんな質問をするか、頭の中でシミュレーションしてみましょう。

      ポジティブにシミュレーションしましょう。話しがすごく盛り上がって、意気投合し、連絡先を交換したり、一緒に出かける約束をするところまでイメトレしましょう。

    • 英語でリアクションしよう

      外国人と話す時に「えー」「すごーい」など、日本語をちょいちょい混ぜる人をよく見かけます。

      「Wow」や「Cool」など、英語で感嘆するのが恥ずかしいのかもしれません。あるいは、単純に語彙がないのかもしれません。

      恥ずかしがらずに、きちんと英語でリアクションしましょう。英語を話せるようになりたいなら、いずれ必要なことです。

    • 趣味友を探そう。趣味がなければ趣味を作ろう

      「外国人ならだれでもいいから友達になりたい」という日本人はたくさんいます。大勢いる外国人と友達になりたい日本人の中から、自分と友達になってもらうには、他の人と違うことをアピールする必要があります。

      一番、わかりやすいのは共通の趣味を見つけることです。同じ音楽が好き、アニメが好きなどです。スポーツ、グルメ、写真、ビリヤード、音楽など、共通の趣味があれば、そんなに英語が上手じゃなくても友達を作れます。

      私は大学卒業後ずっとヨーロッパに住んでいたので、日本には友達が少ししかいません。それでも、カメラ好き、旅好きの外国人の友達が日本にいます。

      未だにひんぱんにFacebookでチャットしています。

    • 相性が合わなければあきらめよう。

      「外国人と友達になりたい」という気持ちはわかります。
      でも、日本人同士でも、共通の話題がなかったり、価値観がちがって友達になれない人がいるように、外国人でも友達になれる相手となれない相手がいます。

      私の場合、スポーツ観戦が大好きな人や、女の話ばかりする外国人と友達になれたことはありません。

      映画の話、旅行の話、異文化交流の話、哲学の話、政治の話、デザインや自営業の話ができる人とはすぐに仲良くなれます。

      初めてできた外国人の親友とは、横浜の格安居酒屋で、クオリアや自由意志という哲学の話で何時間も盛り上がりました。

      カナダ人の女の友達とは「結婚してー。彼女(彼氏)欲しいー。リア充爆発すればいいのに。」という話で盛り上がって(?)います。

    • 日本について聞かれるまでなるべく説明しない。

    • 海外のエンターテイメントに触れよう
      共通の話題を持とう。
      洋画、洋楽、海外ドラマ、好きな食べ物。

    • 海外のコメディーを見て、英語ではなく英語の話し方を学ぼう。
      Friends, Simpsons, Big Bang Theory,など
      IMDB.comで調べよう

    • ただ、質問に答えるだけで、エピソードや理由も書こう。

      例、

      I enjoy different music in different situation. :)
      When I work, I listen to instrumental jazz, acoustic guitar solo, jazz or orchestra arrange of different soundtracks.
      When I want to enjoy listening to music in a relaxing mood, I listen to radiohead, Jamiroquai, soundtracks of movies, but I always look for new music.

    • 英語は前提。

    • きちんと文化をちょっとは勉強しよう。

    • 「How are you?」「I’m fine」はやめとう

    • チャットは長文を書こう

    • リラックスしてみよう

    • ジョークや自分のおもしろ体験を英訳してみよう

    • 外国人と話すので難しいのは、英語よりも知識と話題

    • きちんと自分の考えを伝えよう

      信頼関係を築く方法は、国が違えと同じです。相手に対して正直でいること、相手を尊重すること。言葉にするのは簡単ですが、信頼関係を築くのは日本人同士でも簡単ではありません。日本人同士でも誤解やすれ違いは起きます。言葉や文化が違えばなおさらです。

      相手に対して常に正直でいるためには、相手に対する不満も伝えなければなりません。不満を伝えることは拒絶のリスクを抱えます。しかし、不満を伝えなければ、「機嫌が悪いようだけど、私なにか失礼なこと言っちゃったかな?」と相手を不安にしてしまいます。ずっと我慢して、後になってからそれを伝えても、「何で今まで黙ってたの?言ってくれれば、すぐに直せたかもしれないのに。。」となります。

      相手に不満を伝えても、相手が直してくれないかもしれません。あるいは、自分の不満が理不尽なことかもしれません。ならば、きちんとそれを認めて、「日本ではこういう文化がある。だから、あなたの文化では普通のことでも、私はちょっと傷つく。でも、いずれ慣れると思うけど、すぐには慣れない。だから、たまに不機嫌になるかもしれない。私も我慢するけど、あなたもちょっと気を使ってくれたらうれしい。文化の違いはあるけど、あなたとは友達でありたりと思うし、良い友達になれると思う。お互いに文化の違いを尊重して、歩み寄れたらいいと思う。あなたも、何かストレスを感じるようなことがあったり、私の言っていることが分からなかったら、その都度言ってほしい。正直に伝えれば簡単に解決できる誤解のせいで、信頼関係を傷つけたくない。」のように、自分がどう感じているか、自分がどうしたいかをきちんと伝えるしかありません。

    • Passive Agressiveにならぬよう気を付けよう

    • 文化人類学を学ぼう

    • 好きな映画について、なぜ好きなのか語ろってみよう

    • 外国人の友達の好きなドラマや映画を見てみよう

    • Articulateになろう

    • 近代音楽史を学ぼう

    • 心を開こう

      日本にいる外国人は普通の外国人ではない。
      引っ越しが多い社会では短期間で深い相互理解を持つ親友を作るスキルが必要になる。
      Expatsという、新しい文化圏

    • 「来週土曜日の夕方に映画見に行かない?」
      「いいよ」
      「じゃあ、18時にハチ公前で」
      「もうちょっと早いほうがいいかな。あと、混むから別の場所がいいかな」
      「じゃあ、17時でいい?」

    • 外国人女性「彼氏がいない」
      自分「そんなにきれいなのに彼氏いないの?サイコパスなの?」
      外国人女性「えっ?」
      自分「いや、男ってきれいな人だったら、多少性格に問題がって付き合いものでしょ?それだけきれいなんだから、ハンニバルくらいのサイコパスじゃないと、男が放っておかないんじゃない?」

    • 「一人で散歩するのが好き」
      「私も一人で散歩するのが好きだから一緒に散歩しようよ。」

    • 写真を撮るときに「目をつぶっていたよ」と言われ、

      「それはレイシストだよ。アジア人は目が小さくて、目をつぶっているように見えるんだ。」

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筆者について\n\n数ある英語の本の中から、この本を手に取っていただきありがとうございます。\n\n初めまして。早瀧正治と申します。2009年に神奈川大学の経済学部を卒業し、新卒で海外就職、海外で転職を経て、現在は旅をしながら翻訳・マーケティングのサービスをフリーランスとして海外のお客さんに提供しています。\n\n帰国子女ではありません。高校時代は英語が苦手でした。偏差値は50以下でした。初めてのTOEICの点数は300点以下でした。神奈川大学に入学できたのも、英語の配点が低かったからです。\n\n2度目のTOEICのスコアは810点でした。たしか大学3年生の春だったと思います。英会話学校には通わず、独学で英語の勉強をしました。\n\n「2年ちょっとでTOEICのスコアを500点以上も伸ばすなんて、血のにじむような努力をしたに違いない。私は真似できない」と思うかもしれません。たしかに英語に触れていた時間は長かったのですが、苦痛の伴う努力をした覚えはありません。楽しく勉強していました。\n\nでも、勉強が好きだったわけではありません。神奈川大学は中堅大学です。勉強が好きなら、東京大学などもっといい大学に入っていたでしょう。\n\nそれでも、海外でフリーランスになれるほど英語が伸びたのは、大学の英語研究部で「英語の勉強方法を学ぶ」という発想を先輩から教わったことが原因です。それ以来、私はやる気の心理学、記憶法、言語学などの本を買って「自分に合った効率的な英語独学法」を学び、実践してきました。そして、気づいたら100人以上いる英語研究部の中でもトップクラスの英語力を身に着けていました。\n\nこの本は、私が培った英語学習の方法を、「英語を学びたいけど何をしたらいいかわらかない」「英語を勉強したいけど、英会話学校に通うお金がない」という人の役にたつことを希望ししたためたものです。"},{"_id":"7d4fc02fa82255268900009f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598319,"position":0.5,"parentId":"7d1b5d6b25701f4628000079","content":"## この本の使い方\n\n「英語を話せるようになりたい」\n「本屋に行くと、英語の参考書がたくさんあって、何を選べばいいかわからない」\n「友達からおすすめされた参考書を買ってみたけど、自分には合わなかった」\n「リスニング教材を教材を使っているけど、いまいち伸びた実感が湧かない」\n\nそんな経験はありませんか?\nこの本は、そんな英語の勉強法がわからない、あるいは間違った英語の学習法、自分に合わない英語の学習法をしている人向けの「英学習法の手引書」です。\n\n第一章では、まず英語学習の基本的な原理原則を紹介します。筆者が、言語学、認知言語学、心理学、認知心理学など、「科学的な英語学習方法」を、専門用語をなるべく使わなずに簡単な言葉で説明します。\n\n第二章では、海外文通をする、海外ドラマを繰り返し見る、英語の抑揚を線で描くなど「科学的な英語学習方法」の具体的な例を100個あげます。\n\n第三章では、英語学習を継続するためのコツ心理学の用語をちょっとだけ使って説明します。\n\n第四章では、外国人と友達になる方法を紹介します。\n\nまず、第一章を熟読したら、第二章は軽く読み流してください。第三章は英語の勉強を続けるのがつらくなったときに、大四章はあるていど英語を話せるようになったら読んでください。\n\n第二章を読んだら、第二章にある100の学習法からいくつか選んで実践してみましょう。もし、自分の性格と英語力に合わないと感じたら、別の学習法を試してください。100個もあるので、きっと自分に合う英語の学習法、つまりもっとも効率的に英語力を伸ばせて、もっと継続するのが簡単な英語学習法が見つかるでしょう。"},{"_id":"7d1480fd75e61557d1000275","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598320,"position":1,"parentId":"7d1b5d6b25701f4628000079","content":"## 自分を理解しよう\n\n机に向かって勉強するのが得意な人や苦手な人。\n静かな自室で勉強するのが得意な人やカフェで勉強するのが得意な人。\n独りで勉強するのが得意な人や友達と勉強するのが得意な人。\n\nたぶん、中高の英語も微妙で、日本語の新聞すら読みたくないのに、英字新聞で英語を勉強をしようとしている人ってけっこういると思います。性格的にも、レベル的にも自分に合わない英語学習をしては、英語力はなかなか伸びませんし、続けるのも苦痛です。\n\n勉強しやすい環境や学習方法は人それぞれ異なります。強法の本には、あたかも正しい勉強方法は一つしかなく、それが万人に当てはまるように書かれていることもありますが、それは大きな間違いです。自分をよく理解し、自分に合う勉強方法や環境を作り上げましょう。\n\n自分のことがよくわからない人は、まずいろいろな勉強方法を試してみましょう。そして、自分がやりやすい勉強方法の共通点を探すと、自分の英語学習法の輪郭が見えてきます。"},{"_id":"7d1bf3fd25701f4628000080","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559656,"position":1.25,"parentId":null,"content":"英語学習の基本要素"},{"_id":"7d1bfc3a25701f4628000082","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636716,"position":0.25,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## 英語学習には順番がある\n\n英語は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの要素があります。この順番で勉強をするのがもっとも効率的です。\n\n時間をかけても表現できない(書けない)ことを、会話のなかなかでスラスラと表現することはできません。書けないもの話せないのです\n\n理解していない文法を使いこなすことはできません。読めないものは書けないのです。\n\n時間をかけて読んでも理解できない英文を、耳で聞いてすぐに理解することはできません。単語の意味と文法をきちんと理解し、速く読む(速く理解する)ことができない英文を何度も聞いても理解できるようにはなりません。\n\nつまり、話すスキルには書くスキルが必要で、書くスキルには読むスキルが必要で、聞くスキルにも読むスキルが必要なので、もっとも基礎となるのは「リーディング」です。\n\nインプットがないものは、アプトプットできないし、ゆっくりできないことを速くこなすこともできません。\n\nそのため、英語では何よりもインプットが大事です。日本の英語教育には会話が足りないと批判されていますが、私は英語に触れる時間が圧倒的に少ないことも大きな原因だと思います。\n\nまずは、読むと聞くを重点的に鍛えましょう。"},{"_id":"7d1422a175e61557d1000264","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598346,"position":1.125,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## 精読して、きちんと英語の基礎を理解しよう\n\nリーディングに必要なのは、文法と語彙です。リーディングの練習方法は、多読、精読です。\n\n精読とは、時間をかけてゆっくりと正確に英文を理解する作業のことです。単語の意味だけでなく、少しでも理解が怪しい場合は、参考書を開くなり、検索するなり、教えてGoo!やLang-8.comで質問するなどし、一切のもれなく理解できるまで、精密に読解することです。\n\n英語学習の最初のステップは、精読であると言ってもいいでしょう。時間をかけても理解できない英文を、スラスラと多読することはできないし、それを会話の中で使いこなすこともできません、\n\n精読のメリットは、文法を単語の理解だけではありません。精読が早くなると、多読ができるようになります。多読ができるようになると、英語がちょっと楽しくなります。"},{"_id":"7d42f62ddfbb7e18c700009d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10587035,"position":1.5625,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## コラム:英語理解の核「プロトタイプ」を作ろう\n\n認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。\n\n例えば、人が「鳥とは何か」を学ぶとき、親が「鳥は空を飛ぶ」と教えます。そして「空を飛ぶ生き物=鳥」という論理(共通点・カテゴリー・スキーマ)を基に、インコやカラスが鳥だと認識します。そして、「鳥」というプロトタイプを核に、インコは鳥、ダチョウは飛ばないけど鳥、とんぼは飛ぶけど鳥じゃないなど、関連語彙や関連知識を増やします。\n\n人間は、スキーマやプロトタイプがないと物事を理解することができません。理解ができないと記憶もなかなかできません。海外に何年も住んでいるのに現地語を話せない人はたくさんいるのは、文法というスキーマがない、または弱いからです。例えば、部首を学べば感じを早く覚えられるし、語源を学べば単語を早く覚えられるのはスキーマが理解と記憶を助けているからです。\n\n英語を学習すときは、まずスキーマ作り、つまり基礎をしっかりと理解することが大切です。\n\n核ができていれば、「多読」「多聴」が効果的です。逆にいうと、多読や多聴をしても効果がないときは、ひとつ前にステップに戻って、精読による文法理解をしたほうがいいでしょう。核ができていれば、多読や多聴をすると、脳が無意識に共通性や類似性(スキーマ)を見つけて、核に関連付けて新しい単語や表現を記憶します。"},{"_id":"7d13fa8275e61557d1000227","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636381,"position":2.15625,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## 多読して、英語をイメージで理解する力と、英語を速く理解する力を伸ばそう。\n\n多読とは、大量の英文を読む作業のことです。日本語で小説を読むように、ちょっと理解が怪しい文や単語があっても、そのままどんどん読み進めてください。\n\n多読のメリットは、英語の読解速度や語彙が増えることだけではありません。\n\n英語らしい表現が身につくくこと、単語のニュアンスがわかるようになることが主なメリットです。英語から和訳した文章が日本語として不自然なように、日本人が日本語思考で英語を話すと不自然な英語になります。多読をすると英語らしい表現身につきます。\n\n単語のニュアンスとは、辞書には書かれていない、翻訳の際に失われる微妙な意味を、私は「Lost in translation(翻訳で失われた)」と、映画『Lost in translation』をもじってこう呼んでいます。\n\n例えば、「Run」は一般的に「走る」と訳されますが、「走る」以外にも「run a business」、「runny nose」、「long-running TV shows」など、さまざまな意味があります。日本語では全く別の言葉ですが、多読をするうちに「run」の意味を英語のままでより抽象的に理解できるようになります。"},{"_id":"7da392b0a00b4512b60000bf","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636590,"position":2.453125,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## コラム:英文法を直感的にイメージで理解する認知文法\n\n母国語を習うプロセスと、外国語を習うプロセスはちがいます。外国語を習うときは、まず文法を勉強しますよね。一方で、母国語は文法を知らなくても話せます。私も日本語の文法、例えば、「は」と「が」の違いを説明することはできません。\n\nでも、実は私たちは文法を知っています。ただ、文法書のように体系的に言葉で説明することができないだけで、脳はきちんと「はとがの使い分けルール」などを無意識的に理解しているのです。ちなみに、この無意識で理解している文法を「認知文法」と呼び、学校で習う文法のことを「生成文法」と言います。\n\nじつは、学校の文法は簡略化しすぎてけっこう間違いがあります。とくに冠詞の使い方については、「アメリカはthe United Statesだけど、日本はJapan」など、この単語には「The」みたいな文法は大間違いです。可算名詞になるか不可算名詞になるかも、文脈次第の場合もあります。\n\n例えば、こんな例文はどうでしょう?\"He seems completely different from the Professor Nakamura I knew 7 years ago.\"(引用元:日本人の英語)人物名にTheは普通着かないので、英語をちょっと勉強した人なら「はっ!?ナニコレ!」となる英文ですね。中村先生の一時期を限定しているからです。\n\nTheは「数あるうちの限定された」みたいな意味なのですが、正直に言うと私もうまく説明できません。でも英文を大量に読み聞きしているので、なんとなく違いがわかるし、冠詞の間違いもほとんどありません。これは、学校の文法という生成文法の上に、経験から得られる無意識的な文法の理解「認知文法」を得たからです。\n\n認知文法を身に着けるには、ただひたすら英文をインプットするしかありません。とはいえ、基礎的な生成文法(学校文法)の理解もなく、インプットをしようとしても、ざる頭のようにまったく頭に残りません。大人の脳は子供と違うので、自然と言語を覚えることはできないのです。だから、日本に10年以上にいるのに日本語を全然話せない外国人がたくさんいます。\n\n「イメージで理解する認知文法」を身に着けるには、まず学校の文法「生成文法」を学ぶのがもっとも確実な近道です。"},{"_id":"7d1422e675e61557d1000265","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559753,"position":2.75,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## 精聴しよう\n\nリスニングに必要なのは、瞬間英文理解と文を単語に切り分ける耳です。リスニングの勉強法は、多読とディクテーションです。\n\n経験則ですが、リスニングができないと思ってる人のほとんどは、リーディングも未熟です。全ての単語をはっきりと聞き取れたとしても、文章を瞬時に理解できなければリスニングはできません。つまり、リーディングを早くこなせないと、リスニングもできません。だから多読です\n\nディクテーションは、リスニングした英文を書きとる勉強法です。冠詞や前置詞も含めて、一語一句もらさずに書きとります。一度聞いただけですべて書き取ることはできないので、すべて書き取れるまで何度も聞きます。地味な作業ですが、リスニングが急激に伸びます。\n\nディクテーションのコツは、スクリプトは慎重に選び、手段はまったく選ばないことです。初心者はVoice of Americaなどのスピーチがはっきりした教材を利用し、上級者は映画やドラマのスクリプトを利用するといいでしょう。1文が短いものがおすすめです。聞く際に、メモをするも、辞書を引くも、何度も一時停止や巻き戻しをするも、スロー再生するも自由です。一語一句すべてを書き取るために手段は選ばないでください。"},{"_id":"7d13fae675e61557d1000228","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617552,"position":2.8125,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## 多聴して、脳に英語をやきつけよう\n\n高校の教科書レベルのの文章を多読、精聴ができるようになったら、多聴を本格的に始めましょう。もちろん、もっと早くに多聴を始めても害はありませんが、高校の教科書レベルの英語もわからない語彙と、読解力と、リスニング力だと、自分のレベルにあった多聴用の教材がなかなか見つかりません。\n\n高校の教科書をスラスラと読めるようになれば、たいていの海外ドラマや映画、オーディオブックは、なんども聞けばわかるようになります。\n\nなぜなら、高校の教科書を終えた時点で、倒置法や関係副詞など、高度な文法も理解しているはずだから、スクリプトさえあれば理解できるはずだからです。\n\n逆に、スクリプトがあっても理解できない英文を多聴してもほとんど効果はありません。\n\n多聴をすると発音も良くなります。じつは、日本にいる外国人は英語のイントネーションが日本語っぽくなります。発音やイントネーションは伝染るんです。ちなみに、私の英語は「日本語アクセントとアメリカ英語のアクセントと、他にいろいろなアクセントが混ざっている」と言われます。"},{"_id":"7d1c036525701f4628000083","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10618195,"position":3.375,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## ライティングを鍛えよう\n\nライティングはスピーキングの基礎です。辞書や文法の本を引きながら、ゆっくりと確実に文章を作成することができなければ、辞書も文法書もなく、口頭で即興で英文を作成することはできません。\n\n「書くのは苦手だけど、話すのは得意」という人もいますが、それは勘違いです。勢いで話しているから、間違いだらけで何を言っているか推測するのが難しい英語を話していても気づけないだけです。「通じればいい」と思うかもしれませんが、相手に負担を強いる話し方だと、仕事では使えないし、友達もなかなかできないでしょう。\n\nライティングには、ふたつの要素があります。速度と表現力です。速度は瞬間英作文や、脳内で英文を作成するのが効果的です。表現力は、自分の伝えたいことを正確に伝える能力で、これは腰を据え、机にむかってじっくり書くという忍耐力が必要な勉強法しかありません。"},{"_id":"7d1c03ae25701f4628000084","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617771,"position":5,"parentId":"7d1bf3fd25701f4628000080","content":"## スピーキングを鍛えよう\n\nじつは私はスピーキングの練習はほとんどしていません。学生時代、英語研究部に所属していました。部内というか学内(英文科の英語研究部に所属していない生徒)でも、スピーキングはトップ1%以内だったでしょう。しかし、英語のスピーキング時間は英文科より少なく、部内の他の人と比べても際立って多くはなかったはずです。せいぜい10%か20%くらい。\n\nスピーキングとライティングに必要なスキルは本質的にはほとんどちがいがありません。違うのは発音くらいです。\n\n私は言葉に出してのスピーキングはほとんどしていませんでしたが、メールで海外文通をしていたので、ライティングの量は人の5倍以上だったでしょう。\n\nスピーキングの前に、まずライティングをがんばり、ライティングでペンを走らせるよりも早く英文を作成できるようになったら、外国人の友達を作ったり、SKype英会話をしたり、自分がで独り言をいうなど、どんどんスピーキングの練習をして、英文作成速度を高めましょう。"},{"_id":"7d13f47575e61557d100021b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10557228,"position":2,"parentId":null,"content":"英語の学習法"},{"_id":"7d1d6ac925701f4628000094","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10638781,"position":0.0078125,"parentId":"7d13f47575e61557d100021b","content":"読む"},{"_id":"7d14014e75e61557d100022f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10641647,"position":0.25,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 1. 中学高校の英語の教科書を日本語訳してみよう\n\n英語学習の最初のステップは精読です。\n\n精読の最初のステップは、中学や高校の教科書を全文和訳がおすすめです。学校で習った基礎文法をすべて漏れなく理解しているか再確認できます。\n\n「This is a pen」のような、わざわざ和訳しなくても意味が分かる文も含め、一切のもれなくノートにすべて翻訳してください。わからなかったところは文法の解説も記入しましょう。コツは、一切妥協せず、わからないままにしないこと。これだけです。わざわざ和訳しなくても意味が分かる文章を面倒くさいと思って読むだけにすると、人によってはさぼり癖・妥協癖がつき、理解が曖昧でも「まぁいいか」と思って飛ばしてしまう。\n\n全ての英文を書き写し、その下に和訳を書いたノートという完成品を作れば、勉強が形として、あるいは作品として残ります。それがやる気につながる人もいます。また、使用済みルーズリーフの厚みが増すと「努力してる」という実感が持てて、やる気を維持できます。\n\nわからない文法や表現があれば、ネットで検索したり、教えてGooで質問したり、分厚い文法の本を読んだり、わからないがなくなるまで徹底的にやりましょう。\n\n日本の英語教育はいろいろと批判もありますが、やはり中学高校の英語ができないと英語を話せるようになりません。まずは、中高の英語を完璧に理解できるように頑張りましょう。\n\nちなみに、New Horizonなど英語の教科書はAmazonで買わずとも書店で300円くらいで売ってるそうです。でも、<a href=\"http://amzn.to/2tWOBbR\">ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書</a>みたいな、ちょっと変わり種の教科書もあるので、普通の教科書では退屈しそうな人は、こちらを試してもいいでしょう。"},{"_id":"7d1415ac75e61557d100024e","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636367,"position":0.5,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 2. ごっつい文法の本を読んでみよう\n\n英語学習者の中には、文法はどうでもとにかく通じればいいと考えている人もいます。また、ネイティブの子供が英語を学ぶように、耳から自然と覚えることができると考えている人もいます。\n\nいやいや、文法の勉強はめちゃくちゃ大事ですよ。そもそも、私たちネイティブの赤ん坊じゃないし、物の名前をいちいち教えてくれる親もいませんから、ネイティブの赤ん坊と同じ方法で英語を習得はできません。\n\nというわけで、分厚い文法の本を読みましょう。内容を覚える必要はありません。とりあえず、本に書いてる例文とその文法を理解できるようになるまで読みましょう。5時間から10時間くらいかかもしれません。はっきり言って、退屈な作業ですし、地味に長時間ですが、その後の英語学習がかなり楽になるし、英語の学習速度もかなりあがります。\n\n「覚えなければ意味ないよね?」と思うかもしれません。大丈夫です。理解できない英文に出会ったときに「これ文法の本で読んだ気がするけど覚えてない。たしか、この辺に書いてあった気がする。。。」と文法書を手引き書として使えるようになります。「純粋不可算名詞」みたいな文法用語を覚えてなくても、文法書を見れば思い出して、ページを開いて確認できます。\n\n中学と高校の教科書の和訳と、分厚い文法書を読むだけで、ほぼ基礎は完ぺきに身につきます。辞書さえ引けば、読めない英文はほとんどなくなります。あとは、読む速度(英文を理解する速度)をあげるだけで、洋書も英字新聞も、長文読解の問題もスラスラと読めるようになります。"},{"_id":"7d1bf77825701f4628000081","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636712,"position":2,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 3. IBCパブリッシングのラダーシリーズを読んで多読しよう\n\n英文読解+文法の基礎ができあがったら、あとは語彙を増やす+読解速度を上げるだけです。\n\n多読のコツは、簡単に読めるものを読むことです。たくさん読むのが目的なので、時間がかかる難しい本ではなく、簡単に読める本を選びましょう。他にも簡単な本を選ぶ理由は3つあります。\n\n1. 難しい本だと挫折しやすいけど、簡単な本ならスラスラと英語力の成長を実感しながら楽しく読める。\n2. 薄い本なら、読後に「達成感」を得られるのでやる気があがる。\n3. Have、Runなどの基礎的だけど、利用頻度が高い単語のイメージがつかめる。\n\nそこでオススメなのがIBCパブリッシングのラダーシリーズと、Graded Readerです。\n\nIBCパブリッシングのラダーシリーズは、使用語彙がレベルごとに限定されていて、巻末に使用単語の辞書がついています。自分のレベルに合わせた洋書を辞書なしでどこでも楽しめます。使用語彙はレベル1からレベル5まであり、レベル1は1000語だけなので中学英語で読めます。\n\nまた、ラダーシリーズは出版社が日本企業なので日本人好みの本をたくさん出版しています。例えば、日本の歴史、日本の有名小説家の本、日本でも有名な洋書(フランケンシュタインなど)、日本でも有名な人の伝記(スティーブジョブズなど)などを英語で読めます。\n\n一方で、Graded Readerは海外の英語の先生が英語の授業の教材として使うように書かれた洋書です。こちらもレベル別になっているのですが、日本人の好みに合わせてセレクションではありません。Graded Reader以外にもCambridge English Readersなど、ちがう出版社からレベル別の多読教材がたくさん出版されています。\n\n中にはKindleで0円で買えるものや100円で買えるものもあるので、ぜひAmazonでチェックしてみましょう。"},{"_id":"7d14073075e61557d1000236","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10638953,"position":2.25,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 4. 中古の洋書をオンラインで大量に買ってみよう\n\n多読にはひとつ大きな問題点があります。それは、「金がかかる」です。英会話学校に通うのと比べると微々たる金額ですが、苦学生には厳しい一冊500円から1000円ってけっこう厳しい金額です。(私にはきびしい金額でした。)\n\n洋書は新品だと高いし、好みの本を買っても結局難しすぎて読めない・挫折することもあります。\n\nそこで、時間とお金と労力を節約するために、ブックオフオンラインなどで、安い中古の洋書をまとめて購入しましょう。ちなみに、私はブックオフオンラインで100冊以上の本をまとめて買ったことがあります。買いに行く時間、選ぶ時間、運ぶ労力を考えると、そっちのほうがお得な気がするんですよね。\n\nはっきり言って、ほとんどの本は「積読(本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくこと)」になるでしょう。自分の英語力に合う本を見つけるのは、意外と難しいのです。1冊か2冊読みたいものが見つかればOKという気持ちで買ってください。積読になった本も、自分の英語力が上がったら読みたくなるかもしれないので、場所に余裕がある人は捨てたり売ったりせずに取っておきましょう。\n\n中古の安い洋書なら、どんどん本に書き込めますしね。\n"},{"_id":"7d14069d75e61557d1000235","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10641673,"position":2.375,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 5. 無料の電子書籍で洋書を読んでみよう。\n\n「英文を読むのに一銭も払いたくない!お金がないという!」という人は、無料で読める電子書籍をダウンロードするといいでしょう。\n\n自分のレベルと好みに合う洋書を見つけるは難しいことです。洋書はけっこう高いので、2000円くらい出して買った本が自分に合わなかったらもったいないけど、無料でダウンロードできる電子書籍なら、いくらでもノーリスクで試し読みし放題です。まずは、大量の電子書籍をダウンロードし、毎日一冊ずつ試し読みして、自分の好みと英語力に合う洋書を探してみましょう。\n\n「free ebooks download」「Free Ebooks ESL」などで検索すると、無料で読める電子書籍の洋書がたくさん見つかります。とくに、著作権が切れた古い童話がたくさん見つかります。英語で検索して、英語のサイトから無料の電子書籍を探すこと自体が多読になるので、探す過程でも英語が伸びます。\n\nでも、自分で探すのが面倒くさい、探すほどの英語力がないという人は、下のサイトをお試しください。\n\n<a href=\"https://americanenglish.state.gov/ebooks\">Ebooks | American English</a>\n\n<a href=\"http://aj3000.com/wp/free-graded-readers/\">Free graded readers for extensive reading | Teaching English</a>\n\n<a href=\"http://www.openculture.com/free_ebooks\">800 Free eBooks for iPad, Kindle &amp; Other Devices | Open Culture</a>\n\n<a href=\"http://www.esl-online.net/\">Lane&apos;s ESL-Online Books</a>\n\n<a href=\"http://english-e-books.net/\">English e-books</a>\n\n<a href=\"http://amzn.to/2uPCp9b\">Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: Kindle洋書</a>\n\n<a href=\"http://www.gutenberg.org/\">Gutenberg</a>\n\n<a href=\"http://www.short-stories.co.uk/\">Short Stories at East of the Web</a>\n\n<a href=\"https://openlibrary.org/\">Welcome to Open Library | Open Library</a>\n\n<a href=\"http://amzn.to/2tmaa3L\">Amazon.co.jpの洋書で星4つ以上で無料のタイトル</a>"},{"_id":"7d140c8675e61557d100023e","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598441,"position":2.4375,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 6. Kindleを持ち歩いてみよう\n\n電子書籍はパソコンだと読みづらいし、洋書は文庫サイズじゃないから持ち歩きに不便。\n\nというわけで、洋書を読むならKindleがおすすめです。Kindleには辞書機能も付いているので、わからない単語があれば、オフラインでその場で調べることができます。\n\nちなみに、iPadやAndroidタブレットのKindleアプリはおすすめできません。誘惑が多すぎます。\n\nAmazonのKindleストアでも無料や100円以下で買える洋書がたくさんあるので、大量にまとめ買いしちゃいましょう。"},{"_id":"7d14148175e61557d100024d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598442,"position":2.46875,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 7. アメリカの小学校の教科書を使ってみよう\n\n日本語では当然に知っている、子供に当たり前に説明していることなのに、英語でどう言うかわからないものってありますよね。\n\nぜひ、アメリカの小学生くらいの英語は押さえておきたいですよね。\n\n小学3年生くらいまではわりと楽勝ですが、4年生、5年生くらいになるとちょっと厳しくなります。\n\nこういう英語教材は新鮮で、ステップごとに学べるので無理なく進められるので、おすすめです。"},{"_id":"7d1e37ab25701f462800009f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598443,"position":2.484375,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 8. 英語で英語を学ぶ\n\n根本的に英語感覚を養うには、英語圏の小学校の英語教科書が一番だと思います。けっこう根気はいりますが、文法を学び直すにも、多読をするにも、精読するにも、役に立ちます。\n\nただ、英語圏の英語の教科書は、すべて英語で書かれているので、ちょっとはスラスラと英語を読めるなってからでないと読むのがつらいです。\n\nまた、英語の文法用語を英語で覚えておくと、日本語が話せない英語のネイティブスピーカーに文法の質問をできるようになるので、かなりおすすめです。\n\nhttps://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521734770/sinya14-22/"},{"_id":"7d13fc7c75e61557d100022b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598444,"position":2.486328125,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 9. 英語で検索してみよう\n\nパソコンの使い方、料理、英語、旅行、楽器など、わからないことがあれば英語で調べてみましょう。\n\n英語の勉強方法や、単語の意味、無料の英語教材なども英語で検索したほうがたくさんのウェブサイトが見つかります。\n\n和食のレシピなどを除けば、一般的に英語のほうが圧倒的に多くの情報があります。\n\n多読にもなるし、日本語では見つからない新しい知識も手に入ります。\n"},{"_id":"7d141e5a75e61557d100025f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598445,"position":2.48828125,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 10. 英英辞書を読んでみよう\n\n私は、通学の時間に英英辞書を読んでいた時期がありました。英英辞書で単語の意味を調べるのではなく、ただひたすら英英辞書を読んでいました。\n\n日本人でも英語を英語のまま理解できるようになります。高校生ならすでに「My name is Masaharu Hayataki」を、わざわざ「私の名前はハヤタキマサハル」と頭の中で翻訳しないでも英語のまま理解できるでしょう。多読をすると、もっとも複雑な分も英語のまま理解できるようになります。\n\n多読のメリットの一つは、英単語を英単語のまま理解できるようになることです。翻訳の際に失われる微妙な意味を、私は「Lost in translation(翻訳で失われた)」と、映画『Lost in translation』をもじってこう呼んでいます。\n\n例えば、「Run」は一般的に「走る」と訳されますが、「走る」以外にも「run a business」、「runny nose」、「long-running TV shows」など、さまざまな意味があります。日本語では全く別の言葉ですが、多読をするうちに「run」の意味を英語のままでより抽象的に理解できるようになります。これが「英語を英語のまま理解できる」という状態です。\n\n英英辞書を読むと、この抽象的なイメージを理解するのが上手になります。"},{"_id":"7d1405da75e61557d1000233","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598447,"position":2.490234375,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 11. 英語でスマホやパソコンを使ってみよう\n\n「英語漬け」のひとつとして、パソコンやスマホなどを英語で使ってみるといいでしょう。\n\nWindowsやMacなどのパソコンのOS、Facebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアやウェブサービス、Google Chrome、Firefox、Spotify、Microsoft Wordなどのソフトウェアの設定も英語すると、普段触れない英語に触れることができます。\n\n最初は読むのに時間がかかりますが、毎につ使うものなのですぐに速く読めるようになります。"},{"_id":"7d1408e475e61557d1000239","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598452,"position":2.4921875,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 12. 辞書でもわからない表現は検索してみよう\n\n何度も同じ単語や表現を異なる文章で見たら、なんとなくその単語や表現の意味がわかるようになることもあります。\n\n例えば、How I Your Motherという海外ドラマを見て、なんとなくWing-man、Bachelor、Clicheなどの意味がわかるようになりました。\n\nしかし、上級者向けの学習方法です。英語の文章をかなり自然に読み聞きできるレベルでないと、自然に表現を覚えることはほとんどありません。\n\n初心者は、辞書を見てもいまいちわからない表現はネットで検索しましょう。自然に理解をできない以上、わからないままにしておくと、ずっとわからないままです。わからない表現はわかるようになるまで検索・質問しましょう。教えてGooなどもおすすめです。"},{"_id":"7d14066375e61557d1000234","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598463,"position":3,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 13. 英字新聞を購読してみよう\n\n人間は一貫した行動をとるようにできています。「ここまで待ったんだからもう少し待ってみよう」みたいな。\n\n英字新聞の購読は、その意味ではおすすめです。とにく大学生は新聞を読む習慣を身に着けるのにもいいでしょう。\n\nとはいえ、いきなり日刊の英字新聞を購読するのはおすすめできません。遠すぎる目標・難しすぎる課題は挫折の原因です。まずは無理なく月刊誌を買ってみて、それを一ヶ月で読めるか確認してみましょう。全ての記事を読む必要はありません、私はThe Economistというイギリスの経済紙を購読していました。はっきり言って金融に関する記事はまったく読んでいませんでした。金融関係の記事は全く興味が湧かなかったからです。\n\n自分の興味がある月刊誌を購読して、一部精読あとは流し読みなど、読み方も自分に合わせて工夫してみましょう。新聞に限らず、園芸の週刊誌など、自分の興味のある雑誌でもOKです。\n\nおすすめは新聞を読むのに抵抗がない英語上級者ならThe Economistです。それ以外の人は、自分でいろいろな雑誌をネットで注文して試し読みし、自分に合う雑誌を探してみましょう。"},{"_id":"7d14086375e61557d1000238","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598460,"position":11,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 14. 外国人から見た日本について読んでみよう\n\n「外国人から見た日本」や「日本好きの外国人」って多いですよね。そういうのに興味がある人は、在日外国人や日本に旅行した人のブログを読んでみるといいでしょう。\n\n「へー、そこに注目するんだー。」と、日本人が気づかない日本についてわかるのでおもしろいですよ。また、意外と日本で差別を経験した外国人が多いこと、文化の違いで悩んでいる人がたくさんいることも学べます。\n\nJapanguideがおすすめのウェブサイトです。"},{"_id":"7d1424e175e61557d100026a","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10635981,"position":13.5,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 15. GMATやGREの練習問題に挑戦しよう\n\nTOEICやTOEFLは、英語力をテストするための試験であるのに対し、GMAT(Graduate Management Admission Test:じーまっと)は、数学や言語の能力をテストするアメリカの試験です。アメリカなので試験は英語で受けますし、高得点を撮るには英語力も大事なのですが、英語のテストではありません。\n\nちなみに、ざっくりと説明すると、アメリカではGMATはMBAに必要で、GREはMBA以外の大学院に必要なのですが、本旨からそれるので興味がある人はあとでネットで検索してみてください。\n\nGMATやGREをテキストは、ビジネス英語が必要な人は英語で話す能力だけでなく、英語で聞き、聞いた内容を考え、反論あるいは交渉する能力が必要です。GMATは英語で読んで考える能力を伸ばすのにおすすめです。"},{"_id":"7d1402f075e61557d1000232","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598467,"position":16,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 16. 英語「で」勉強してみよう\n\n英語でスラスラと読み聞きできるようになったら、英語「を」ではなく、英語「で」勉強してみるといいでしょう。\n\nプログラミング、ウェブデザイン、グラフィックデザイン、写真、数学、マーケティング、統計学など、歴史など、英語ならありとあらゆるものが無料で学べます。\n\n私も今の仕事で必要なスキルはほぼすべて英語で勉強しました。\n\nonline learning sitesなどで検索すると、たくさんのオンライン大学、オンライン動画学習サイトなどがたくさん見つかります。\n\nウェブデザインなど、仕事関係でなくてもギター、小学校の算数、英語、その他の外国語、芸術など、たくさんのウェブサイトが見つかります。\n\n小学校の教科ぐらいなら、語彙が弱くても勉強できるので、自信がなくてもぜひ試してみましょう。検索して調べるだけでも多読になります。\n"},{"_id":"7d53c2c0a8225526890000b2","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598470,"position":17,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 17. フリー・ボランティアの英日翻訳家になろう\n\n英日翻訳って、極端にいえば英語をほとんど話せなくてもなれるんです。もちろん、英日翻訳家になろうと英語の勉強をする過程である程度は英語を話せるでしょう。でも、私が会った翻訳者で私より英語が話せる人はほとんどいませんでした。\n\n英日翻訳は、精読さえできれば英語がペラペラじゃなくてもできます。どんなに時間をかけても、何度間違えても、最終的に正しい翻訳に仕上がればいいのです。\n\n個人的に、お金を払って勉強するよりも、お金をもらって勉強したほうが責任があるので勉強が続くと思います。Freelancer.com、Upwork.com、Lancers.comなどのクラウドソーシングで、自分が英語勉強中であると正直に伝えて「勉強中だから時間はかかるけど、安くそして正確に仕上げる」と伝えれば仕事がもらえるかもしれません。\n\nあるいは、ボランティアとして翻訳するのもいいかもしれません。ただし、ボランティアでもお金がもらえる仕事と同じ責任感で翻訳に取り組みましょう。"},{"_id":"7d53d341a8225526890000b3","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10636049,"position":18,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 18. 語源を調べたり、単語を分解したりする\n\n単語を覚えるには、語源と関連用語、用例を勉強するのがおすすめです。\n\n勉強してて「つながった!!!」みたいな感覚になったことはありませんか?じつは、人間の脳は「Runは走る」みたいに記憶するようにはできていません。\n\n記憶は、蜘蛛の巣のようにネットワーク状にできていて、他の知識とのつながりがないと、かんたんに英単語を覚えることはできないからです。\n\n例えば、「Responsible(責任がある)」を知っていれば、「Irresponsible」、「Responsibility」、「Response」などの単語も簡単に覚えられますよね。\n\n単語は、すでにある知識とのつながりがより多く、より強いほうが、より早く覚えることができます。だから、単語を覚えるのは最初は大変でも、中級者から上級者くらいになると雪だるま上に語彙が増えます。\n\nそのプロセスを速くするのが語源を学ぶことです。Responsibilityという単語が、なんとなくre·spon·si·bil·i·tyあるいはre·sponsi·bili·tyに別れそうな感じはわかりますよね。Reは対・反・応などなんとなく鏡っぽいというか返ってきそうイメージで、ibleとtyは他にもいろいろな単語にあります。こういうのをイメージしたり考えながら単語を覚えると、どんどん新しい単語を覚えられます。\n\nちなみに記憶がネットワークになっているという話は、認知心理学の専門的な本で学べます。人間の宣言的知識は、個々の概念のノードの連結による成り立つ意味的なネットワークによって成り立つそうです。語源や単語を学ぶことで、単語に対する意味的なネットワークを形成できます。"},{"_id":"7d140d2375e61557d100023f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598499,"position":19,"parentId":"7d1d6ac925701f4628000094","content":"## 19. Duolingoなどゲーミフィケーション英語学習アプリを試してみよう"},{"_id":"7d1d6c6b25701f4628000096","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598377,"position":0.017578125,"parentId":"7d13f47575e61557d100021b","content":"聞く"},{"_id":"7d52a3fba8225526890000ae","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598477,"position":0.125,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 発音をちゃんと勉強しよう\n\nまずは、発音の基礎を学びましょう。発音を学ぶのは、正しく発音するためだけではなく、正しい発音を聞き取ることにも役立ちます。\n\n単語が子音で終わる場合、その子音が次の単語の頭に動いて発音されるなど、基礎的な発音の理解がないと、多聴しても成長は望めません。"},{"_id":"7d529f7ba8225526890000ad","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598602,"position":0.3125,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 完璧主義なディクテーションしよう\n\nディクテーションとは、聞いた英語を書きとること、つまり文字起こしです。\n\nディクテーションをすると驚くほど短期間でリスニングが伸びます。\n\n机に向かってやる勉強なので、正直に言うとけっこう苦痛です。一番、苦痛度が高いかもしれません。30秒くらいの英文をスロー再生せずに全ての単語を文字おこしできるまで聞き返すと、短期間でめちゃくちゃ英語が伸びます。でも、それだと挫折しそうな人は、スロー再生や途中から再生など手段を択ばずにディクテーションしてください。\n\nコツは、文法知識と文脈をヒントに推測することです。複数形のsや冠詞のa、前置詞のofなどは最初はほとんど聞き取れないでしょう。そういうときは文法と文脈から、穴埋め問題のように正しい単語を推測します。これができるようになり、さらにこれを高速でできるようになると、会話の中でも無意識のうちの脳が推測し、正しく穴埋めしてくれるようになります。\n\nディクテーションはあまり良い教材がありません。英語教材業界は「誰でも努力せずに英語を放せるようになる方法(うそ)」の本を売るばかりで、「一ヶ月間しんどい勉強をして短期間で劇的に英語を伸ばす」タイプの教材は売れないから売らないのでしょう。\n\n海外ドラマや映画、洋楽、スクリプト付きのリスニング教材を使うといいでしょう。"},{"_id":"7d141e1e75e61557d100025e","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598386,"position":0.5,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 海外ドラマを何度も見よう\n\nリスニングの訓練なら、シットコム(アメリカのコメディードラマ)がおすすめです。\n\n同じエピソードを何回も見ていると、つまり同じ英文を何回も聞いていると、自然と理解できるようになります。\n\n映画は2時間もあるので、何回も見るのはちょっと大変ですので、1エピソード30分以下のドラマがおすすめです。\n\nおすすめはFriends、Big Bang Theory、How I met your motherです。海外では英語圏だけでなく、見てている人が多いので、外国人と共通の話題も持てます。また、自然な表現も学べます。\n\nおすすめできないのは、歴史もの、アクションです。歴史ものは、アクセントが強かったり、英語が古い場合もあります。アクションはセリフが少ないのでおすすめできません。\n\n同じエピソードを何度も集中して見るのは苦痛なので、1シーズン単位で何度も見たり、家事や食事の時にDVDをつけっぱなしにするといいでしょう。"},{"_id":"7d13f9cd75e61557d1000224","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598427,"position":1,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 海外ドラマをたくさん見てみよう\n\n認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。\n\nこれが語学の核となり、核ができていれば、「多読」「多聴」をするだけで、どんどん新しい単語や表現を自然と学べます。\n\n海外ドラマを英語字幕あるいは字幕なしで、8、9割理解できて、「あっ、この表現いいな」と自然に発見できるレベルになったら、海外ドラマをたくさん、なるべくたんさんジャンルを見ましょう。すると、幅広い語彙が身につきます。\n\n私は、Ally Macbealで法律用語を覚え、今では陪審員や召喚状などの法律用語を使ったジョークも言えます。"},{"_id":"7d13fffe75e61557d100022e","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598582,"position":1.25,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## コラム:英語では「頭痛薬」とは言わない?\n\nアメリカのドラマを見ていると、みんな「頭痛薬下さい」と言わずに「アスピリン下さい」ということに気づきます。\n\n英語と日本語では表現方法が違います。\n\nもっと身近な例だと、日本だと信じられない話を聞いたとき「えー、うそでしょー」と言いますが、英語では「Really?」が一般的ですよね。あるいは「You gotta be kidding me.(私をからかっているに違いない。)」とも言います。場合によっては、「君はうそを言っている」と言うこともありますが、なんにせよ「well....is a lieeeeee?(えー、うそでしょーの直訳)」とはだいぶ違います。\n\n英語と日本語では表現がちがうので、単語と文法を学んで日本語を完璧に直訳しても不自然な英語にしかなりません。\n\nだから英語はインプットが大事なのです。とにかくインプットを増やしましょう。"},{"_id":"7d14189875e61557d1000256","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598434,"position":1.5,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 英語を流しっぱなしにしよう\n\nテレビをつけっぱなしにしたまま家事をしても、テレビの内容を理解できますよね。ところが、これが英語だったらどうでしょう?\n\n慣れないうちは、耳に全神経を集中しないと英語を聞き取れません。しかし、慣れると家事をしながら、運動しながら、あるいは仕事をしながらなど、集中しなくても自然と英語を聞き取れるようになります。\n\nこのレベルに達するための近道はありません。ひたすら英語を聴き続けるしかありません。おそらく、最短でこのレベルに達する方法は英語を流しっぱなしにすることです。海外ドラマでも、Podcastでも、オーディオブックでも、自分が興味を持つものなら何でもいいでしょう。\n\n注意すれば聞ける、あるいは注意しなくてもところどころ単語や文章を拾えるレベルのものを選んでください。\n\nまた、過度な期待はしないでください。何も期待をせず、気構えずに流しっぱなしにしましょう。"},{"_id":"7d140bef75e61557d100023d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598614,"position":1.515625,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 無料のオーディオブックを大量にダウンロードしてみよう\nオーディオブックとは、本を読み上げて録音したものです。ネットを探すと著作権がきれた古い本のオーディオブックがたくさんあります。\n\nどうせ無料なので大量にダウンロードしましょう。ほとんどのオーディオブックが自分のレベルと好みに合わないかもしれません。でも、無料なのでせっかくだからたくさんダウンロードして、たくさん試し聞きして、自分にあうオーディオブックを探してみましょう。"},{"_id":"7d140b0e75e61557d100023c","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598618,"position":1.5234375,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## Podcastを試してみよう\nPodcastとはiTunesで利用できるネットラジオ\n"},{"_id":"7d5422c4a8225526890000c0","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598607,"position":1.53125,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## Youtube"},{"_id":"7d541e53a8225526890000bf","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598603,"position":1.5625,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 英語音声+英語字幕でドラマや映画を見よう"},{"_id":"7d53e0b1a8225526890000b6","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598601,"position":1.625,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## Transcriptionのバイト・ボランティアをしてみよう"},{"_id":"7d53e299a8225526890000b7","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598621,"position":2.5,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 洋楽を聞こう\n\n英語の勉強で大切なのは継続することです。ディクテーションや文法のテキストブックは効果的でしょう。でも、効果的な勉強方法も継続できなければ意味がありません。\n\n洋楽のリスニングはもっとも継続しやすい英語学習のひとつです。通勤中や通学中、あるいは家事をしながら聞けばいいだけなので。\n\n洋楽を聴いたことがない人は、Spotifyなどを試してみましょう。適当に色々なジャンルの曲をたくさん聞けば、そのうち好きなジャンルが見つかるかもしれないし、あるいは今まで好きじゃなかったジャンルが好きになるかもしれません。"},{"_id":"7d1420c675e61557d1000262","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598424,"position":5.5,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## 非ネイティブの英語を聞こう\n\n英語を勉強しても、実際にネイティブスピーカーと英語を話す機会はそこまで多くありません。英語を外国語として勉強した外国人と話す機会のほうがたくさんあります。もちろん、人によって違いますけどね。\n\nアメリカ英語しか聞かないと、他のアクセントの英語を聴いても聞き取れません。しかし、不思議と他のアクセントにも慣れていると、まったく新しいアクセントの英語を聴いてもすぐに耳が慣れます。\n\nおそらく、脳がアクセントに対して柔軟になっているのか、他のアクセントとの共通点を見つけて新しいアクセントに対応するのでしょう。\n\nさまざまなアクセントに慣れるには、BBC Documentary Series、National Geographicなど世界中のできごとを扱うドキュメンタリーがおすすめです。\n\nちなみに、私のイタリア英語ものまねは鉄板ネタです。"},{"_id":"7d40e09a1bf428e11700009a","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598405,"position":7,"parentId":"7d1d6c6b25701f4628000096","content":"## コラム:アクセントのある方の英語を聞きとれるようになるには?\n\nインド人はThをTと発音します。何度も聞くと、脳が無意識にそれを理解し、インド英語を聞き取れるようになります。そして、ThとTと発音すると教わったとき、「あー。そういえばそうだね。」と納得します。\n\nこれは、脳が無意識に法則性を見出し理解している状態です。日本人が日本語の文法を知らずに日本語を話せるのは、脳が無意識に理解しているからです。\n\nただし、無意識にパターンを作るのは、先にパターンを学んでから多聴するよりも時間がかかります。だから、英語で「British English accent」などを検索し、抑揚や発音のパターンを学んでみましょう。"},{"_id":"7d1d6b5f25701f4628000095","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10561792,"position":0.02734375,"parentId":"7d13f47575e61557d100021b","content":"書く"},{"_id":"7d53d585a8225526890000b4","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598525,"position":0.03125,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 瞬間英作文にチャレンジしよう"},{"_id":"7d14172175e61557d1000252","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598511,"position":0.0625,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## Grammerlyなど文法チェックアプリを使ってみよう"},{"_id":"7d14184e75e61557d1000255","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598516,"position":0.09375,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## Lang-8を使ってみよう"},{"_id":"7d1402bc75e61557d1000231","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598537,"position":0.1015625,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 海外文通してみよう\n\n言葉はなぜ存在するのでしょう?言葉は、情報を相手に伝えるため、あるいは情報を相手から受け取るためにあります。\n\n文化や表現の違いがあるため、日本語をそのまま英語に直訳しても相手に伝わらないことはたくさんあります。日本人同士が日本語で話しても誤解が生まれることもあるのだから、文化が違う人と英語で話せば、もっと誤解が生まれます。\n\nだから、ライティングを鍛えるなら、外国人のパートナーが絶対に必要です。そして、英語のライティングだけでなく、英語のコミュニケーション能力を鍛えるのが絶対に必要です。\n\n文通相手の見つけ方、外国人の友達の作り方については、次の章で詳しく説明します。"},{"_id":"7d141d5475e61557d100025d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598521,"position":0.109375,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 英語の先生に添削してもらう"},{"_id":"7d53d602a8225526890000b5","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598473,"position":0.125,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 英語で長い自己紹介を書いてみよう"},{"_id":"7d140a8c75e61557d100023b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598371,"position":3,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 英語で自分の気持ちを具体的に書いてみよう"},{"_id":"7d53ebd8a8225526890000be","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598527,"position":4,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 英語で自分の仕事マニュアルなどを作ってみよう"},{"_id":"7d14022b75e61557d1000230","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598526,"position":5,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 英語で話し言葉で日記をつけてみよう\n\n"},{"_id":"7d141ef175e61557d1000260","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598375,"position":7,"parentId":"7d1d6b5f25701f4628000095","content":"## 怖い話を英語でしてみよう\n話し方がうまくなる"},{"_id":"7d1d6e0d25701f4628000097","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10561842,"position":4.2568359375,"parentId":"7d13f47575e61557d100021b","content":"話す"},{"_id":"7d1412c875e61557d100024a","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598500,"position":2,"parentId":"7d1d6e0d25701f4628000097","content":"## 15秒のスピーチを完コピしてみよう"},{"_id":"7d1da7a325701f462800009d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598565,"position":2.5,"parentId":"7d1d6e0d25701f4628000097","content":"## コラム:日本語発音は個性?"},{"_id":"7d14133875e61557d100024b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598501,"position":3,"parentId":"7d1d6e0d25701f4628000097","content":"## 抑揚を線で描いてみよう"},{"_id":"7d141ad975e61557d1000259","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598502,"position":4,"parentId":"7d1d6e0d25701f4628000097","content":"## 1分間スピーチをしてみよう"},{"_id":"7d53e8b6a8225526890000bb","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598529,"position":5,"parentId":"7d1d6e0d25701f4628000097","content":"## 外国人の友達を作ろう\n\n読む・書く・聞くが鍛えられるが、とくに話すが鍛えられる。\n日本語を直訳しても表現や文化の違いから伝わらないこともある。スピーキングとライティングは一人でやれることが少ない。"},{"_id":"7d13f44675e61557d100021a","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10924836,"position":2.5,"parentId":null,"content":"英語学習を継続するコツ"},{"_id":"7d14fc6075e61557d1000278","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10635802,"position":0.25,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 英語学習の目的を明確にしよう\n\n「英語力」「英語を話せる」は、とても曖昧な言葉です。\n人によって欲しい・必要な英語力は異なります。例えば、海外旅行をしたいだけなら、英字新聞なんて読める必要はありません。TOEICで良い点をとって就職に役立てたり、給料をあげたいなら、発音の練習はいりません。\n\n自分の英語学習の目的に合わない英語学習をしても、目標に近づいている実感がわかず、モチベーションが減ります。\n\nまず、自分がなぜ英語を勉強したいのか明確にし、新しい英語の勉強方法を試すときは、それが目的に合致しているか確認しましょう。"},{"_id":"7d141fcc75e61557d1000261","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10594226,"position":0.375,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 目的は学習成果は忘れて楽しいことやろう\n\n「目的意識があれば継続できる」は迷信です。できる人もいるでしょう。しかし、できない人もいます。\n\n心理学では、やる気の原因を報酬と呼びます。人間は目の前にある報酬(価値)を過大に評価するようにできています。だから、勉強して良い大学に入れば、いい会社に入って、良い暮らしができるという単純な論理を理解をしているのに、その通りに行動できないのです。\n\nだから、「英語を学習するという」という将来の報酬のための苦痛を伴う現在の我慢ではなく、「英語を学習する」自体を報酬してしまう、あるいはその苦痛をなるべく小さくしましょう。\n\n例えば、日本語の新聞を読むのも嫌いな人は、英字新聞なんて読まずに、海外ドラマを見たり、海外文通をしたり、つらくない、楽しい勉強をすれば、目的意識や忍耐力が弱くても英語の勉強を継続できます。\n\n(参照:マシュマロ実験)\n\n"},{"_id":"7d14cfe575e61557d1000277","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10635822,"position":0.4375,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 精神論は捨てて、勉強をしやすい環境を整えよう\n\n世の中には「目的意識さえあれば、周りに流されずに、どんな環境でも独学でなんとかなる」みたいな意見もあります。\n\n私は、目的意識があって、周りと切磋琢磨できて、最高の環境で勉強したがほう英語は伸びると思います。\n\n目的意識は大事です。でも、自分のやる気や、集中力、目的意識などの精神力だけでなく、勉強しやすい環境づくりもがんばりましょう。\n\n例えば、英語のテキストは机の上に置きっぱなしにして勉強しようと思ったらすぐに始められるようにする。集中力の妨げになるパソコンはメモても届かないところに置くなど、ありとあらゆる工夫をしましょう。"},{"_id":"7d144f5775e61557d1000273","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559279,"position":0.5,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## ノートは捨てずにとっておこう\n\n私は、大学を卒業するまで、自分が英語の勉強に使ったノートを一枚も捨てませんでした。すると、ゲームのレベル上げや、ポイントカードのように、ノートを積み上げること自体が楽しみになってきました。\n\nノートの束を捨ててしまったら、心が折れていてかもしれません。ゲームと同じで、セーブデータが一度消えてしまうと、一から始めるのはおっくうになります。\n\nちなみに、これを心理学の用語でこれをゲーミフィケーションと言います。勉強自体をゲームにしてしまえば、楽しく英語学習を継続できます。"},{"_id":"7d13fbbe75e61557d100022a","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559426,"position":1,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 8割わかるけど、2割わからないものにチャレンジしてみよう\n\n高校の英語も怪しいのに、いきなり英字新聞にチャレンジしても、たぶん心が折れます。\n\n中にはどんな困難にも立ち向かえる人もいますが、そもそも人間は大きすぎる困難を避けるようにできています。\n\nでも、簡単すぎる課題は退屈です。\n\n英語のテキストや洋書などを買うときは、現在の能力より少し高いレベルの課題にチャレンジしてみましょう。8割くらいはわかるけど、2割くらいわからないものに挑戦してみるといいでしょう。それでも、継続が難しい場合は、9割くらいわかる課題に取り組んでみましょう。\n\n分かる課題をやっても意味がないと思うかもしれません。でも、英語は反復練習です。反復練習すれば、より早く読み書きできるようになります。\n\n私は、2年間でTOEICの点数を300点から800点まで伸ばしました。2つのアルバイトをかけもちし、大学で経済学を学びながらです。\n\n私が最初にしたことは、中高の英語の教科書をすべて日本語訳することでした。勉強は苦手でしたが、これなら簡単に継続ができました。"},{"_id":"7d1417c675e61557d1000254","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559332,"position":2,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## パソコンやスマホでの勉強はやめよう\n\nネット上には無料で英語を勉強できるサービスがたくさんあります。アプリストアにもたくさんの無料で英語を勉強できるアプリがたくさんあります。\n\nしかし、パソコンやスマホは誘惑の塊です。しかも、その誘惑に簡単にアクセスできます。クリック一つでYoutubeやFacebookを開けるます。\n\nその上、友達からLineやFacebookでメッセージが来るので、そのたびに少しずつ集中力が奪われます。\n\n誘惑に弱い人は、パソコンやスマホは封印し、誘惑が少ない環境で勉強をしましょう。"},{"_id":"7d14241075e61557d1000268","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559813,"position":2.25,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## カフェや図書館、電車内で英語の勉強しよう\n\n自宅や以後の勉強に集中できない人もいるでしょう。そういう人は、カフェや図書館、電車内など、人の目があるところで勉強してみましょう。\n\n心理学では「他者から見られることで、やる気や仕事の量、スピード、質が変化する現象」のことを『見物効果(観客効果)』と言います。\n\n「スタバで洋書読んでどや顔」と、あなたをからかう人もいるかもしれません。そんなのは気にしないでください。自分が英語の勉強を継続できるということが大事なのです。"},{"_id":"7d14295e75e61557d1000270","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559421,"position":2.3125,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## タスク管理・スケジュール管理しよう\n\n「英語の勉強をしたいけど時間がない」\n\n給料アップや転職のために英語の勉強をしたいけど、まとまった時間が取れない人はたくさんいるでしょう。\n\nでも、自分より忙しいはずなのに、なぜか勉強できている人もいますよね。そういう人は時間の使い方が上手なのです。\n\n勉強時間が確保できない人は、時間管理、タスク管理、手帳術、スケジュール管理などの本を読んでみましょう。\n\n時間の使い方がうまくなれば、英語の勉強に使える時間が増えます。\n"},{"_id":"7d147fe575e61557d1000274","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559466,"position":2.328125,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 英語の「ながら勉強」をしよう\n\n「ながら勉強はダメ」と言う人もいますが、私はながら勉強でかなり英語が伸びました。\n\n難しい数学の課題とちがって、大して集中しなくても簡単な英語の勉強はできます。大した効果はないかもしれません。しかし、ゼロではありません。\n\n例えば、家事をしながらバラエティー番組を見るか、家事をしながら今の自分でも8割ぐらい理解できる簡単で楽しい英会話を聴くなら、絶対に後者のほうが英語が伸びます。\n\n本を開けない混雑した電車内、家事、食事、趣味のレザークラフトなどの時間に、英語のリスニングや脳内で英会話など「ながら勉強」をずっとしていれば、時間当たりの学習効果は小さくても、チリも積もって山となります。\n\nでも、「ながら勉強」では学べないものもあります。例えば、文法の理解は「ながら勉強」に適していません。「ながら勉強」だけでなく、集中した勉強もしましょう。"},{"_id":"7d1429e575e61557d1000272","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559858,"position":2.3359375,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 英語学習をテンプテーションバンドリングをしよう\n\nテンプテーションバンドリングとは、集中を妨げる誘惑を味方につけて、逆に集中力を高める手法です。\n\n昔ながらの、「がんばった自分へのご褒美」というアメとムチではなく、勉強するときだけは甘いものを食べるなど、がんばっている最中にご褒美をあげる方法です。\n\nポイントは、がんばっているとき以外は、そのご褒美を自分に与えないことです。例えば、勉強しているとき以外は、甘いものを食べないなどのルールを作ることです。"},{"_id":"7d1e836725701f46280000a0","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10564024,"position":2.359375,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 色々な英語学習法を組み合わせよう\n\n毎日8時間、机に向かって英語のテキストブックに取り組むのは、まぁ無理でしょう。ちなみに、私は1時間足らずで集中力が切れる自信があります。\n\nでも、テキストブックを1時間がんばったら、次はオーディオブックやPodcastを聴く、その次は洋画を見る、その次は洋書を読む、のように異なる英語の勉強法で英語に触れれば、飽きずに何時間も英語の勉強ができます。\n\n常に、100%の集中力で英語の勉強を続ける必要はありません。オーディオブックを聴いているときは、家事や散歩をしながら聞くのもありです。どこかで休んで集中力を回復させる必要があります。\n\n色々な勉強方法を知っていれば、その時の気分と状況に合わせて英語の勉強ができます。"},{"_id":"7d1429a775e61557d1000271","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10635904,"position":2.375,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## やる気の心理学を学び、自分なりのやる気の出し方を見つけよう\n\n「やる気を出しなさい」と親や先生から言われたことはありますか?心理学では、どうしたらやる気が出るのか、知能とは、学力とはなどを研究しています。\n\n結局は、自分なりのやる気の出し方を、見つけ出す必要がありますが、やる気の心理学の本を読むと、見つけ方のヒントがあります。"},{"_id":"7d141bdd75e61557d100025b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10557535,"position":3,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"毎日英語に触れて習慣化しよう"},{"_id":"7d141c3975e61557d100025c","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10557534,"position":4,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"完璧主義はやめよう\n細かい文法のミスは忘れよう"},{"_id":"7d14248f75e61557d1000269","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10557328,"position":7,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"TOEICを受けてみよう"},{"_id":"7d14273875e61557d100026d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559768,"position":8,"parentId":"7d13f44675e61557d100021a","content":"## 英語「で」楽しもう\n\n英語は、あるレベルに達すると、映画や会話など勉強らしくない勉強をするだけで自然と伸びるようになります。このレベルに達すれば勉強がずっと楽になります。"},{"_id":"7d13f49175e61557d100021c","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559860,"position":3,"parentId":null,"content":"外国人と友達になる"},{"_id":"7d1c510225701f4628000085","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559861,"position":0.00390625,"parentId":"7d13f49175e61557d100021c","content":"出会いづくり"},{"_id":"7d140e4f75e61557d1000241","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559876,"position":1,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"海外の出会い系サイトを使ってみよう"},{"_id":"7d140eea75e61557d1000242","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559891,"position":2,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"Meetupに参加してみよう"},{"_id":"7d140fc375e61557d1000243","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559908,"position":3,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"Couchsurfing Hangoutをしてみよう"},{"_id":"7d14103f75e61557d1000244","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559941,"position":5,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"FB GroupやFBイベントに参加しよう"},{"_id":"7d14258d75e61557d100026b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559952,"position":6,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"英語を話せる日本人と友達になろう"},{"_id":"7d1c607225701f4628000089","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560084,"position":7,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"interpals"},{"_id":"7d1410ab75e61557d1000245","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560118,"position":9,"parentId":"7d1c510225701f4628000085","content":"シェアハウスに住んでみよう"},{"_id":"7d1c540a25701f4628000086","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559957,"position":0.005859375,"parentId":"7d13f49175e61557d100021c","content":"友達になる"},{"_id":"7d1c670d25701f462800008b","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10561746,"position":0.5,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 外国人と友達になりたい日本人はたくさんいることを心がけよう\n\n国内には、日本人と友達になりたい外国人よりも、外国人と友達になりたい日本人のほうが圧倒的にたくさんいます。\n\n「外国人と友達になろう」「ランゲージエクスチェンジしよう」系のミートアップイベントを見ると、参加する外国人と日本人の比率が、1:10、1:30もざらです。だから、外国人の参加者を増やそうと、外国人は無料、日本人は有料のイベントもたくさんあります。合コンみたいですね。\n\n就職活動ではないので、採用人数の定員はありません。しかし、100人と親友にはなれないので、他の日本人はある意味でライバルです。\n\n他の人ではなく、あなたと友達になりたいという理由がなければ、外国人はあなたと友達になってくれないでしょう。"},{"_id":"7d1c96f125701f4628000090","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560244,"position":1,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 外国人を英語の練習台にせず、その人に興味を持とう\n\n外国人を英語の練習台にするのはやめましょう。多くの外国人は、自分の人格や文化に興味がなく、ただ英語の練習台にされることにうんざりしています。\n\nまぁ、当たり前のことですよね。相手を英語の練習台にしよう、無料で英語の先生になってもらうというのは、完全に相手を利用としているだけなんですから。\n\n相手を「外国人」や「英語の練習台」ととらえず、その人に興味を持ちましょう。\n\n日本人と友達になるときのように、その人のことを知ろうと、その人が喜ぶことをしようと心掛けましょう。"},{"_id":"7d13f5a975e61557d100021f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560306,"position":1.25,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 質問集を作ってみよう\n\n「外国の人と話したいけど、何を話したらいいかわからない」は、一般的な悩みでしょう。\n\nそういう時は、質問集や会話のネタ帳を作ってみましょう。日本にいる外国人特有の質問だけでなく、好きな映画など、一般的な質問もしましょう。\n\n* どんな仕事をしているの?\n* あなたの夢は?\n* 週末はいつも何しているの?\n* どんな音楽が好き?\n* どこの国に行ったことがある?\n* 今まで日本でした一番奇妙な体験は何?\n* どんな映画が好き?\n* どこに住んでるの?\n* 出身国では何をしてたの?\n* 日本に来て何年くらい?\n* 日本に何年ぐらいいる予定?\n* 日本での生活で困ってることはある?\n* 日本国内で行ってみたいところある?\n* その服いいね。どこで買ったの?\n* 日本で住むことについて家族の反応は?\n* 一人ぐらいは大変じゃない?\n* 何か手伝えることがあれば気軽に言ってね。\n* 日本以外ではどこに住んだことがある?\n\n"},{"_id":"7d141a5375e61557d1000258","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560292,"position":1.375,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## ありきたりな質問はやめよう\n\n以前、日本に住んでいる日本人の友達と、日本人が外国人にする質問トップ10について話して、かなり盛り上がりました。\n\nちなみに、トップ10の内容は、\n1. なんで日本にきたの?\n2. 和食好き?納豆食べられる?\n3. どこ出身?\n4. 日本人の男性と付き合ったことある?\n\n\nなどです。\n\nありきたりな質問をすると「またか・・」とうんざりされかねません。ありきたりな質問ではなく、オリジナルな質問をしてみましょう。\n\nちなみに、私はありきたりな質問をするときは、「もう何度も同じ質問されて、うんざりしているかもしれないけど・・」と断りをいれ、相手の立場に理解があることを示します。"},{"_id":"7d1428f675e61557d100026f","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560340,"position":1.5,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 話を掘り下げよう\n\n外国人に質問をしても、そこからうまく話が広がらないこともあるでしょう。そういうときは、理由と具体例を聞いてみましょう。\n\n例えば、好きな映画について質問をし、「ショーシャンクの空に」が好きだよという答えが返ってきたときは、「へー。まだ見たことがない。どんな映画なの?」「なんでその映画好きなの?」、「どのシーンが好き?」など、一つの話題について掘り下げてみましょう。\n\n日本人同士の会話でも同じですよね。\n\n「どんな映画が好き?」「ショーシャンクの空に」「どんな音楽が好き?」「ビートルズ」「趣味は」「写真」のように、アンケートや一問一答形式みたいな話し方をすると、日本人同士なら「コミュ力がない」と思われます。\n\n外国人と話す時も、英語力だけではなく「コミュニケーション能力」にも気を付けましょう。"},{"_id":"7d13fa2675e61557d1000225","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560477,"position":2,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 会話をイメトレしてみよう\n\n営業マンなら、プレゼンの前に必ずイメトレをするでしょう。\n\n「私がこう言ったら、相手がこういう質問をする」\n「相手の質問にこう答える」\n「ここで笑いとをる」\n「ここで声のトーンを変えて、シリアスなムードを作る」\n\nなど。\n\n英会話も同じです。自分の質問に対する相手の答えに対して、どんな質問をするか、頭の中でシミュレーションしてみましょう。\n\nポジティブにシミュレーションしましょう。話しがすごく盛り上がって、意気投合し、連絡先を交換したり、一緒に出かける約束をするところまでイメトレしましょう。\n"},{"_id":"7d14282f75e61557d100026e","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560131,"position":2.5,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 英語でリアクションしよう\n\n外国人と話す時に「えー」「すごーい」など、日本語をちょいちょい混ぜる人をよく見かけます。\n\n「Wow」や「Cool」など、英語で感嘆するのが恥ずかしいのかもしれません。あるいは、単純に語彙がないのかもしれません。\n\n恥ずかしがらずに、きちんと英語でリアクションしましょう。英語を話せるようになりたいなら、いずれ必要なことです。\n\n"},{"_id":"7d14261075e61557d100026c","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560148,"position":3,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 趣味友を探そう。趣味がなければ趣味を作ろう\n\n「外国人ならだれでもいいから友達になりたい」という日本人はたくさんいます。大勢いる外国人と友達になりたい日本人の中から、自分と友達になってもらうには、他の人と違うことをアピールする必要があります。\n\n一番、わかりやすいのは共通の趣味を見つけることです。同じ音楽が好き、アニメが好きなどです。スポーツ、グルメ、写真、ビリヤード、音楽など、共通の趣味があれば、そんなに英語が上手じゃなくても友達を作れます。\n\n私は大学卒業後ずっとヨーロッパに住んでいたので、日本には友達が少ししかいません。それでも、カメラ好き、旅好きの外国人の友達が日本にいます。\n\n未だにひんぱんにFacebookでチャットしています。\n"},{"_id":"7d1cf54325701f4628000093","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560510,"position":3.5,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"## 相性が合わなければあきらめよう。\n\n「外国人と友達になりたい」という気持ちはわかります。\nでも、日本人同士でも、共通の話題がなかったり、価値観がちがって友達になれない人がいるように、外国人でも友達になれる相手となれない相手がいます。\n\n私の場合、スポーツ観戦が大好きな人や、女の話ばかりする外国人と友達になれたことはありません。\n\n映画の話、旅行の話、異文化交流の話、哲学の話、政治の話、デザインや自営業の話ができる人とはすぐに仲良くなれます。\n\n初めてできた外国人の親友とは、横浜の格安居酒屋で、クオリアや自由意志という哲学の話で何時間も盛り上がりました。\n\nカナダ人の女の友達とは「結婚してー。彼女(彼氏)欲しいー。リア充爆発すればいいのに。」という話で盛り上がって(?)います。"},{"_id":"7e21b1c8c441744c5c0000c7","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690430,"position":4.125,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"日本について聞かれるまでなるべく説明しない。"},{"_id":"7e21b340c441744c5c0000ca","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690433,"position":4.140625,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"海外のエンターテイメントに触れよう\n共通の話題を持とう。\n洋画、洋楽、海外ドラマ、好きな食べ物。\n"},{"_id":"7e21b31ac441744c5c0000c9","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690432,"position":4.15625,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"海外のコメディーを見て、英語ではなく英語の話し方を学ぼう。\nFriends, Simpsons, Big Bang 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fine」はやめとう\n"},{"_id":"7d14168775e61557d1000251","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560010,"position":6,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"チャットは長文を書こう"},{"_id":"7d13f70c75e61557d1000221","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560068,"position":10,"parentId":"7d1c540a25701f4628000086","content":"リラックスしてみよう"},{"_id":"7d1d715d25701f4628000098","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10561908,"position":0.006103515625,"parentId":"7d13f49175e61557d100021c","content":"会話のネタ帳"},{"_id":"7d1411f375e61557d1000248","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10561917,"position":1,"parentId":"7d1d715d25701f4628000098","content":"ジョークや自分のおもしろ体験を英訳してみよう"},{"_id":"7d1c544b25701f4628000087","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10559959,"position":0.0068359375,"parentId":"7d13f49175e61557d100021c","content":"親友になる"},{"_id":"7e21b3d1c441744c5c0000cc","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690434,"position":0.5,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"外国人と話すので難しいのは、英語よりも知識と話題"},{"_id":"7d14111975e61557d1000246","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560004,"position":1,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"## きちんと自分の考えを伝えよう\n\n信頼関係を築く方法は、国が違えと同じです。相手に対して正直でいること、相手を尊重すること。言葉にするのは簡単ですが、信頼関係を築くのは日本人同士でも簡単ではありません。日本人同士でも誤解やすれ違いは起きます。言葉や文化が違えばなおさらです。\n\n相手に対して常に正直でいるためには、相手に対する不満も伝えなければなりません。不満を伝えることは拒絶のリスクを抱えます。しかし、不満を伝えなければ、「機嫌が悪いようだけど、私なにか失礼なこと言っちゃったかな?」と相手を不安にしてしまいます。ずっと我慢して、後になってからそれを伝えても、「何で今まで黙ってたの?言ってくれれば、すぐに直せたかもしれないのに。。」となります。\n\n相手に不満を伝えても、相手が直してくれないかもしれません。あるいは、自分の不満が理不尽なことかもしれません。ならば、きちんとそれを認めて、「日本ではこういう文化がある。だから、あなたの文化では普通のことでも、私はちょっと傷つく。でも、いずれ慣れると思うけど、すぐには慣れない。だから、たまに不機嫌になるかもしれない。私も我慢するけど、あなたもちょっと気を使ってくれたらうれしい。文化の違いはあるけど、あなたとは友達でありたりと思うし、良い友達になれると思う。お互いに文化の違いを尊重して、歩み寄れたらいいと思う。あなたも、何かストレスを感じるようなことがあったり、私の言っていることが分からなかったら、その都度言ってほしい。正直に伝えれば簡単に解決できる誤解のせいで、信頼関係を傷つけたくない。」のように、自分がどう感じているか、自分がどうしたいかをきちんと伝えるしかありません。"},{"_id":"7d14117375e61557d1000247","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560054,"position":2,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"Passive Agressiveにならぬよう気を付けよう"},{"_id":"7d1421bf75e61557d1000263","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560058,"position":3,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"文化人類学を学ぼう"},{"_id":"7d13f60175e61557d1000220","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560070,"position":4,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"好きな映画について、なぜ好きなのか語ろってみよう"},{"_id":"7d15480375e61557d1000279","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560073,"position":5,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"外国人の友達の好きなドラマや映画を見てみよう"},{"_id":"7d13f74c75e61557d1000222","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560075,"position":6,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"Articulateになろう"},{"_id":"7d14238b75e61557d1000267","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10560076,"position":7,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"近代音楽史を学ぼう"},{"_id":"7d543715a8225526890000c2","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598589,"position":8,"parentId":"7d1c544b25701f4628000087","content":"## 心を開こう\n\n日本にいる外国人は普通の外国人ではない。\n引っ越しが多い社会では短期間で深い相互理解を持つ親友を作るスキルが必要になる。\nExpatsという、新しい文化圏"},{"_id":"7d13ffcf75e61557d100022d","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10931016,"position":4,"parentId":null,"content":"その他"},{"_id":"7fe6ad4104e1d220530000d3","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10931048,"position":0.5,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"日本がすり合わせ型のコミュニケーションです。\n一方で英語圏は、もっと直接的。"},{"_id":"7fe6ca2204e1d220530000d4","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10932145,"position":1,"parentId":"7fe6ad4104e1d220530000d3","content":"「来週土曜日の夕方に映画見に行かない?」\n「いいよ」\n「じゃあ、18時にハチ公前で」\n「もうちょっと早いほうがいいかな。あと、混むから別の場所がいいかな」\n「じゃあ、17時でいい?」"},{"_id":"7e21b901c441744c5c0000cd","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690439,"position":1,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"英語は国際語だが「国際社会」という文化圏がある。\n"},{"_id":"7e21ba6ec441744c5c0000ce","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690440,"position":1.5,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"英語はそこまで上手じゃなくていい。口数を減らし、効果のある言葉だけを発することが大事。"},{"_id":"7e21bbb2c441744c5c0000d0","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690443,"position":1.625,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"国際人になるには、自分の文化を理解し、その文化に由来する思い込みや偏見をコントロールすること、\n相手の文化と偏見を瞬時に理解して、前庭を共有することが必要。\n国際社会という文化圏について、\n文化は国だけのものじゃない。\n文化とは集団が共有する意識・偏見・価値観・文脈・習慣などのことであり、\n小さい単位で家庭、教室、企業などがある。\nで、国際社会には下の二つがある。\n1.少人数の多国籍チームなど、メンバーが直接コミュニケーションをとれる集団\n2.多国籍企業など、メンバーが直接コミュニケーションをとれない集団\n1の場合、ルール・常識などを持ち出す必要は全くない。\nたとえ関係が社会常識とかけ離れていてもお互いが満足なら問題がないから。\n2の場合、「利益追求」などの共通の目的に従い、ルールや常識が自然と生まれる。\n「メンバーが直接コミュニケーションをとれる集団では、\nルール・常識などを持ち出す必要は全くない」について、\n「ルールだから」ではなく「自分はこうしてほしい。そうでないと困る」って言うべきらしい。\n「ルールだから」だと相手を一方的に悪者しちゃうし、\n「自分が困っている」など自分の状況を伝えることが大事らしい。\n社会\n金持ち「貧乏でも東大にいってるやつはいる!環境のせいにするな!」\n東大生の親の過半数は年収1000万以上。\n親の収入と、親の教育方針、地域の育児環境はでかいよ。\n「結局、自分次第」って言うやついるけど、\nその「自分」の性格・人格は、環境の影響を受けて形成されるんだよね。\n変われるか、変わろうと努力できるかも、性格次第、つまり性格を作る環境次第。\n親が教育無関心で高校出たら働けと言われたり、\n(高卒でも銀行で働けると思ってるアホ親)\n親戚に勉強の大事さを教わる。親の経済的援助がないから、頑張って給費生になる。\n管理職とはどうあるべきか?\n有能な管理職:一芸に特化したコミュ障や一匹狼をまとめて最高の成果を出す。\n無能な管理職:全員に「あれやっといて」でわかるような以心伝心を求める。\n"},{"_id":"7e21bb3ec441744c5c0000cf","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10690442,"position":1.75,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"常識や文化は偏見に近い。自分では偏見だと気づけない。誰もが自分は常識人だと思う。"},{"_id":"7d40d43b1bf428e117000092","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10594342,"position":4,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"復習に最適な方法は?\n\n私は復習らしいことはしていませんでした。毎日勉強すればいいだけですので。\n"},{"_id":"7d40d5101bf428e117000093","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10598288,"position":5,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"ひたすらリスニングを繰り返していたら、聞こえるようになってくるか?\n\n何をどうリスニングするかによります。例えば、辞書を引きながら時間をかけて精読するのも難しい英文をリスニングしても聞けるようなるまで、とてつもない時間がかかるでしょう。\n\n英語字幕があればわかるレベルの英文を何度も繰り返し聞くと効率的に耳が鍛えられます。"},{"_id":"7d40d5721bf428e117000094","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10594576,"position":6,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"並行してスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを勉強すべきか?それとも、優先順位があるのか?\n\n自分のレベルと性格に合わせて優先順位をつけるのが一番です。例えば、中学英語もできないのにスピーキングはできません。初学者はリーディング、とくに精読を優先的に行うべきです。\n\n中高の英語を精読できるようにったら、中高レベルの英語を多読しながら、ライティングをしましょう。"},{"_id":"7d40d5b81bf428e117000095","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10594572,"position":7,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"紙の辞書は必須か?\n\n私が辞書を使っていたころは、電子辞書や紙の英英辞書を使っていました。今は専門的な単語をインターネットで検索するくらいです。\n\n紙の辞書は、英英辞書を暇なときに読むぐらいで良いと思います。英英辞書を読むのがつまらなすぎて継続できないなら、それすらも絶対に必要だとは思いません。\n\n電子辞書や辞書アプリのほうが情報量が多いのでおすすめです。\n\n英単語を日本語に直訳することはできないので、英語に慣れたら、その単語が持つ抽象的なイメージを理解するのを目標にしましょう。その際、「Run=走る」ような直訳しかない薄い紙の辞書よりも、情報量が多い電子辞書やアプリのほうがおすすめです。"},{"_id":"7d40d61e1bf428e117000096","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10594558,"position":8,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"自動詞他動詞、可算名詞不可算名詞の覚え方\n複数形と単数の使い分け、動詞の文型のとり方などは、覚えるしかないのか?また効果的な記憶法は?\n\n可算名詞と不可算名詞、複数形と単数形の使い分けはまず規則をきちんと覚えましょう。しかし、規則を覚えても規則を使えこなせるかは別の話です。使いこなせるようにためには、作文をし、ネイティブの先生に添削してもらうのが一番の近道でしょう。\n\n添削されて、「あー、なるほど」、「うっかりミスだ」と感じなかったら、まだ理解があまり証拠なので、もう一度文法を学んでみるといいでしょう。\n\nまた例外のたくさんあります。たとえば、正確には「ビール」は不可算名詞なので、ビールを二杯注文するときは「two 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かっこいい、詩的、おしゃれな言い回しを覚えるにはどうすればいいか?\n\n慣用表現、かっこいい表現はひたすら読み聞きして、インプットを増やすしかないです。僕は、かなり他人のジョークや表現をパクってます。もちろん、そのままパクるのではなく、自分なりにアレンジを加えていますが。\n読むはいかんせん時間がかかるので、オーディオブック\n海外ドラマがおすすめです。"},{"_id":"7d773252f195159a5e0000c3","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617501,"position":17,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"## TOEICは簡単すぎる?"},{"_id":"7d77339af195159a5e0000c4","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617502,"position":18,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"## TOEICの勉強をしても英語を話せるようにならない。"},{"_id":"7d7734a4f195159a5e0000c5","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617537,"position":19,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"## 「英語を話せる」とはどういうことか?\n\n「英語が話せる」の意味を考えたことがありますか?人によって、英語を勉強する理由は違います。例えば、英文事務が仕事で必要な人は、必ずしも英会話できる必要はありません。仕事関係の語彙と、早く読む力、書類に穴埋めできる程度の英語力でも十分な人もいます。\n\nわたしにとって「英語を話せる」は、ふたつのことです。まず、「もう一度わたしと話したい」と思われるだけの英語でのコミュニケーション能力、もうひとつは「この人と働きたい」と思われるだけのプロフェッショナルな会話能力です。わたしは、国を問わずおもしろい人や刺激をくれる人とは友達になりたいし、フリーランスとして海外の企業と取引をしているので、この二つが私にとって「英語を話せる」です。\n\n英語はあくまでも目的を達成するための手段・道具です。英語を勉強するなら、まず「英語をで何をしたいのか」を考えてみるといいでしょう。"},{"_id":"7d1da72125701f462800009c","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10618212,"position":19.5,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"## 文法はなぜ大事?\n第二言語を学ぶ人には、子供が自然に言語を学ぶように言語を習得することはできません。言語の自然習得は、とても時間がかかります。「子供は2,3年で話せるようになるのだから、大人もその言語を聴き続ければ2,3年で話せるようになる」は間違いです。\n実際に、海外に何年も住んでいるのに現地語を話せない人はたくさんいるし、頭の柔らかい子供の脳と大人の脳は違います。\n\n学校の文法を学ばずに、自然に言語を習得しようとするのは、車輪を最発明するようなものです。文法は言語の習得方法として、広く受け入れられ確立されている技術や解決法を学ばずに、文法体系を再び一から作るようなものです。とても非効率的です。\n\n認知心理学では、体系化された知識構造のことを「スキーマ」と呼びます。そして、その中心となるものを「プロトタイプ」と呼びます。例えば、人が「鳥とは何か」を学ぶとき、親が「鳥は空を飛ぶ」と教えます。そして「空を飛ぶ生き物=鳥」という論理(共通点・カテゴリー・スキーマ)を基に、インコやカラスが鳥だと認識します。文法を学ばないということは、子供に「鳥は空を飛ぶ生き物だよ」と教えずに、「あれは鳥だよ。あれは鳥じゃないよ。」と帰納法で教えるようなものです。どちらの子供がより早く「鳥」を理解するかは明らかでしょう。\n"},{"_id":"7d778daff195159a5e0000c7","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10617573,"position":20,"parentId":"7d13ffcf75e61557d100022d","content":"## 日常会話のほうがビジネス英語より難しい?\n\n「日常会話ぐらいなら、なんとかなるけど、ビジネス英語は無理」って言う人いますよね。たぶん、そういう人は日常会話もできていません。もしくは、日常会話の内容がかなり浅い人です。\n\n日本語だと、日常会話で色々な話をしますよね。恋愛の話、英語の話、健康の話、仕事の話、学校の話、家族の話。そのため、幅広い語彙が必要です。一方で仕事の語彙はかなり限定されています。\n\nわたしは、チェコに3年以上住んでいましたが、日常会話はさっぱりです。でも、仕事の話はかろうじて理解できました。\n\n母国語の日常会話を英語に翻訳できなってこそ「日常会話ができる」です。"},{"_id":"7ddedfcc476d5e56d30000c0","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10657700,"position":4.5,"parentId":null,"content":"英語独自の表現"},{"_id":"7ddee01a476d5e56d30000c1","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10657702,"position":1,"parentId":"7ddedfcc476d5e56d30000c0","content":"emotional baggage"},{"_id":"7ddee074476d5e56d30000c2","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10657703,"position":2,"parentId":"7ddedfcc476d5e56d30000c0","content":"denial"},{"_id":"7ddee091476d5e56d30000c3","treeId":"7d13f3a275e61557d1000217","seq":10657704,"position":3,"parentId":"7ddedfcc476d5e56d30000c0","content":"high 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